(^_-)-☆もったいない

　１４８９　髭そりほど、人間、一生の内で無駄な行動、無駄な時間は無いと思う。ほとんど、毎朝、二三分だろうと思うが髭をそる、偶に忘れて仕舞うこともあり、体調が悪くて、面倒なので、しないこともある。ただし、髭を剃っていないと、他人に失礼かと思うし、自分自身もなんとなく気になってしまう。気分がすっきりしない。髭が伸びる、髭があることに何の意味があるのでしょうか。有って良かったと思ったことは一度もない。無ければ良いと思うのは毎日である。
人間の体の中で、生えてくるのは、体の毛と爪でしょう。爪は、足や手の指先が柔らかいよりは硬い方が、怪我をしにくいし、物を摘まんだり、はじき飛ばしたり、するときに
都合がいい。爪が伸びるのは、人間にとって必要なことだと思うし、伸びる速度も、偶には爪を切るかと思うくらいにゆっくりなので、気にならないし、面倒だと思わない、偶に爪を切るのは快感でもある。
　
それに、比べて、体の毛、特に髭は、邪魔なだけで、何の役にも立っていない。猿だって顔に髭が伸びたなどというのは聞いたことがない。何故、進化しているはずの人間に髭があるのでしょうか。それも、伸び続けているのでしょうか。保護という点から有った方がいいと思う、頭の毛が薄いにもかかわらず髭はどんどん伸びるという人は進化論的にはどう説明するのでしょうか。

美的にも、よろしくない、伸びて仕舞っている状態は、他人に対し、怠け者、だらしがない、の、印象を与える。場合によっては、不快感を与える。無精ひげとは、よく、言い表していると思う。とにかく、２０歳くらいの時から、ほとんど毎日髭を剃っているのだから、合計時間は５０×３６５×３分≒５５０００分≒１０００時間以上をこのために無駄な時間を使っていることになる。どおせ、ボ～～としている時間の方が多いのだから、そのくらいの時間は、歯磨きや洗顔と同時にする人が多いのだから、そう、面倒がらないで、そう、無駄だ、無駄だと、思わないで、習慣として、一日のスタートの儀式として、気にしないで、あまり損をしているという気にならないで、なんとなく、やったらいいじゃないか、と、思ったりもする。それにしても、髭は無い方がいい。

夕方のある会社のまえからの様子、既に、人けがないし、活動感がない、三交代のフル生産は昨年の９月ごろまででした。いつになったら、戻るのでしょうか。もう、戻らないのでしょうか。
　

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