(^_-)-☆飲料水供給機 [習慣]

 1507 日本でもここ二三年の間に、少しずつヲーターディスペンサー(WD)が普及し始めたようですね。日本は水道や井戸からの水が飲料用になるのですから、基本的にはいらない。私の家は、地下水をポンプで汲み上げている。安倍川の地下流水系なの軟水で、お茶やコーヒーを入れるのに大変適しているらしい。最近は、それが、どこがどう違うのか、ボトルの水を買うようになり、多分、それが、大きなガロンボトルで提供されるようになったのでしょう。日本では、普及の可能性はほとんどないと思うが。
IMG_1754.JPG インドネシアは水道の水は一般的には、100%呑めません。だから、飲み水は買うものです。食器など洗い物の仕上げも買った水でする家庭が多い。当然、いたるところにWDがなければならない。また、その機能も、次第に改善されてきて、熱い、普通、冷たい、の三種類が得られるようになっていて、熱い、冷たい、のスイッチは別になっているので、使わない時には、片方だけでも切っておけるので、省エネになっている。また、お湯が出るボタンには小さな安全ボタンが付いていて、そのボタンを押しながら押さないとお湯は出ないようになっている。子供が火傷しないように、です。
 日本のWPで私が見たものは、普通水抜きで、熱い、冷たい、しかなく、電源は共通なので、常に両方の機能がONになっているかOFFになっているし、お湯の安全ボタンも無い。至れり尽くせりの機能を持たせるのが得意な日本のはずなのに、安全や省エネに関して、至れり付くせりになっていないのは、インドネシアに負けている。
 インドネシアでは、必需品です。これがないと日常生活ができないと言って過言ではない。だから、WPに関しては先進国です。日本で、水とWPを販売している会社は、勉強が足りない。インドネシアから学ぶべきだと思うが、やっていないようだ。

 そういえば、最近、インドネシアで日本コカコーラからのAquariusアクエリアスが先進のポカリスウェットに対抗するように売れだされ始めた。日本からの飲料だと、コマーシャルでは強調している。
IMG_1779.JPG
 養殖イカン バワール ジェパンです。何故日本なの知らない。書いてあるもの依ると、1988年にはインドネシアで養殖されていたそうです。魚に関して無知なので、何もわかりません。写真の通りの魚です。刺身で食べつと美味しいと書いてあった。ちょっと大きめのスーパーマーケットの鮮魚コーナーには、こういう水槽で生きた魚を売っているいのは珍しくない。
 

タグ: 安全 エコ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0