(^_-)-☆国内に紹介準備 [押出成形]

 1722 PT.ASKAの中の押出成形部門としてのホームページを準備中、日本語とインドネシア語を併記するつもりだ。よく言語をクリックするとその言語のホームページになるというのがあるが、いちいち切り替えなくても、どちらでも、読めるようにする。ただし、インドネシア語での説明の方を多くしたいと思う。若干の英語も入る。
その前に、私のウェブサイトに紹介をするべく、一部を試験的にアップしています。未完成です。中途半端です。今月の半ば過ぎくらいまでに、一応、完成させたいと思っている。インドネシア語が、正しいかどうか自信がないので、少しずつ、もう一度、チェックしなければならない。最終的にはPT.ASKAのホームページにリンクさせてもらうつもりでいる。
 

或る客先に最終サンプルを提出してきた。この製品は、色合わせが大変難しくて、何度か書いているが、色や艶を変更した場合は、口金の隙間から出てくる樹脂に量が変わってしまう。同じ断面でも、違う色の製品を求められれば、色ごとに、口金を作らなければならない。トライ中に、試作品を提出しても、色がOKにならない場合は、OKになるまで、原料の色を変えるが、そのたびに、金型を修正しなければならない。色見本を貰って、それに、出来るだけ近づけるのだが、やっと、OKが出て、これで、量産に掛かれるなと、ホッとしていると、最初に色見本と違った色見本を持ってきて、この色に替えてほしいと言われると、がっくりである。また、一から何度も修正をしながら、色合わせをしなければならない。もう勘弁してほしいという心境になる。今度こそ、この色、艶で量産になってほしい。ローカルのコンパウンドメーカーも、私が頼めば、仕方がないなと思いながら、原料を作ってくれる。しかし、何回か作ってくれて、やっとOKになったと、私が報告する、彼らも、これで、量産用の原料の注文が取れるなと、安堵しているところへ、私から、客先の要望の色が変わったから、また、試作原料をこの色で作ってくれと、頼まれれば、がっくりする。日本人は何を考えているんだ、その製品、色なんて、どうでもいいじゃないのと、思うに違いないし、真面目に原料を作る気になれないでしょう。私は、それをなだめて、有償でもいいから、頼むよと、言うしかない。
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私が住む住宅地への導入路に入ってすぐ右側、カキリマ村の一画に目立つハンバーグ屋、後ろはKOST(コス)と言って、下宿です。一部屋が10平方メートルくらいで、月家賃は、30~50万Rp二人で借りる人が多い。カマールマンディ(トイレ、水浴び場)と、洗濯炊事場は共同。窓の数だけ部屋がある。干し者は反対側の通路側の窓の外、ここに、こんな建物が10棟以上ある。
 

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