(^_-)-☆インド洋 1 [体験]

 1861  もう一人、インストラクターの高橋さんですか、どこかの陸にたどり着いて、何とか、生き延びていると良いですね。
私は、山を歩くのも好きですが、海で泳ぐのも大好きです。プールで泳ぐには好きではない。この数年の間でしたら、日本では用宗と三保で孫たちと、インドネシアでは、パンガンダランの西海岸、バトゥカラス、カラピヤック、ヌサカンバンガンそれとプラブハン ラトゥなどの海岸、バリは、クタ、サヌール、北の海岸などでしょうか。もっと前にさかのぼれば、プラウスリブの五つの島の周辺、ジャワ島西海岸、チャリタ、タンジュンルスン、ウジュンクロンまで、ジャワ島の北側の道沿いの海岸多数、他の島でもサバンからムラオケまで、行った場所で海岸が在れば、必ず海に入ります。一番素晴らしい雰囲気の海はやはりブリトゥン島の周辺でした。
ダイビングはしません、シュノーケリングはします。というより、泳いでいて、その気になる場所なら潜るだけです。ゴーグルも着けません。そんなに深いところへは潜れません、だから、海面から体全体が見えなくなるくらいまでですから、深くても2mくらいまでです。魚やサンゴを上から眺めます、それでも、浅いところなら、周辺に見る事が出来ます。ブナケン マナード、パンガンダラン、クンダリ、グラウ、バンカ、ブリトゥン、ウェー、ニアス、コモド、ロンボクの島々の周辺、バリの北海岸、そして、カリムンジャワ周辺ここが最高、ダイビングの方へ一番のお勧めです。愛好家の方なら、バリ島周辺、ブナケンやワカトビ(スラウェジの南)設備施設がと整ったリゾートに行くでしょうが、私はカリムンジャワ周辺の島々をお勧めです。プラウスリブは15年前まででしょう、今は、海の中は散々だそうです。
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カメラを下に向けるどころか若干上に向けて取っています。パンガンダランの半島(チャガール アラム、cagar aram)が見えなくなります。岩場は、うねり頂上が来れば見えなくなりますが、波が引いた後は、二三M高さの岩礁を見えるようになる。普通に大波ですから、これのくり返しですから、岩場にしがみついていても。波にさらわれるでしょう。
で、何を書きたかったかというと、インド洋の波は半端じゃない、と言いたいのです。ジャワ島でもどこの島でも島の北側は、日本の太平洋側の波とあまり変わらないが、南側(インド洋)の海岸に打ち寄せる波の高さは、平均で2m以上あります。低い時でも1.5mくらいでしょう。海岸でピチャピチャ膝下までの水で遊んでいてもいきなり、背丈ほどの波がきます。遊泳禁止という意味はその海岸で水に浸かって遊ぶことを禁止するのです。遊泳禁止ではない時でも沖まで泳いで出ることは禁止です。インド洋側の海水浴場全ての規則です。だから、沖まで泳いでゆく人は一人もいません。サーフィンは一般海水浴場とは離れた決まった場所でやります。サーファーにとっては、恵まれた波が多い。
波が高いのは、当然、沖のウネリが大きいからです。パンガンダランとヌサカンバンガンの間でも紹介していますが、小舟で行き来しますが、うねりの底と頂上では優に10mはありそう、それが、向こうの方から、次々とやってきて、小舟は底と頂上を繰り返します。底の時には見上げ、頂上の時には見下ろします。風が強くなると、頂上から波が返ってきます。海上でもパイプラインのようになることも在ります。始めての人は恐怖を感じるでしょう。
ウネリだけなら何ともありません、泳いでいても、海面を上下するだけなので、気持ちが良いが、三角波が立ってくると、危なくなります。白波が立ち始めたら、私は泳ぎません。風が強くなってきた兆候です。

パンガンダランでも津波の時は別にして、何でもない時にでも、漁船やトゥアーの船が遭難して、何人亡くなったという話は良く聞きます。難破船が海岸に打ち上げられている姿を見たことも在ります。

置かれた状態が気の毒だったね、真央さん。雑音に潰されてしまったような気がする。可哀そう。この状態でふりーの演技をしなければならなのが、なお気の毒な気がする。


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