(^_-)-☆気の毒な人 [人]

 1983 こんな日本人もいるんだ。今日の昼食、ゴルフが終わって四人で日本食レストランをとった。私たち席についてお茶やビールを注文しているとき、一人の日本人客が、カウンターに席を取っていて、もう、食べ終わったのか、横向きになり、私たちの方を見ている。私の目も何回か会った。
IMG_6378.JPG
大部 完成してきたレイクサイドパークという多目的ビル、かなりの規模だと思う。この辺りでは最大だ。車の通行も激しくなる。でも、まだ、一年以上策だと思う。
IMG_6387.JPG
一週間、ほとんど、毎日、一時間以上、強烈な雨が降っているが、枯葉剤の効果が少しあらわえてきた。追加散布をしないで、このまま、どこまで枯れるか、観察しようと思う。

他のお客さんが出て行って、少し、私たちのことがkになっているようだが、立ち上がって、出口、近くのカウンターに行き、そこの女性に話しかけ始めた、カードでは、払えないのでしょ、でも、現金を持っていないから、払えない、次の時でいいでしょ、というような、話だ。女性、とにかく現金を払ってくださいと、それを、三回ほど.繰り返した。すると、女性、1,3ジュタ、払ってください、と、金額を云いだした。男性、座っていた場所に、戻ってしまった。なにもせず、誰かが来るのを待っているのだろうか、また、時々、私たちを見ている。

そこへ、遅れた友人が入ってきて、私たちの前に座った。カウンターはその人の背後になる。例の男性、また、たちあがって、同じことを繰り返した。後で来た友人が聞いていて、日本人、こんな人もいるんだ、いろいろだね、と、私に、話した。私は、クレジットカードを持っているなら、傍にATMが一杯あるのだから、云ってくればいのにね、多分、預金もないのでしょうね、と。

いつ払ってくれるの、と聞いた女性に、カラワンに住んでいて、土曜日にしか、近くに来ないから、来週払うという。そこへ、多分、待っていた人でしょう、この店のオーナーの奥さんだと思う、その人の顔を見るなり、来週払うから、今日は、いいだろう?おかみさん、来週必ず払ってくださいね、と、返事をした。男性、ほっとして、外に出て行った。

ガラスで外が見える扉の向こうに,高級乗用車に乗り込んだ、勿論、運転手がいる。そして、いなくなった。私の友人、“あんな、車に乗っているのにね。”と。本当に、いろいろな人がいますね。相槌を打った。こんな日本人、いるのですね。私のように、節約生活をしていれば、一銭も無くなるようなことはないし、お金がないなら、カップ麺でも食べていればいいのに。

私のすぐ近くに、もう何人か、話題にしたい、素晴らしい人が、いる。今ではないが、必ず、いつか、詳しく、紹介することになるでしょう。

タグ:無銭 誤解 ギラ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0