(^_-)-☆初詣 [習慣]

 2178 初詣、静岡人にとって当たり前の浅間神社。行って来た。その前に、臨済寺に寄ってみた。観光という形で寄ったことはないが、以前、いつ来たか覚えていないが、中学、高校時代には、裏山の地獄谷?という崖を降りて、ここ臨済寺を通過して学校へ戻るコースがランニングコースの一つでした。今日は、何が目的なのかは知らないが、大勢のお坊さんが出入りをしていた。各、支店のようなお寺から新年の挨拶に来ているのでしょうか。そのお坊さんとすれ違うたびに挨拶されるので、挨拶を返しながらお参りをした。静かな雰囲気でした。

元、静岡大学の脇の道に駐車し、歩いて浅間神社に向かう。この辺りは思い出の場所が多い。相当久しぶり、中学一年の担任、地図のことを地理付図と言っていた鈴木宗元先生の富春院の前も通った。お寺の住職をしていたのでした。奥さんが亡くなられ、平日だったが代表でお葬式に参列することになったが、その葬式の豪華さというか、派手さにびっくりしたことを覚えている。10人ほどの坊さんが両側に並び、鉦や太鼓でチンジャンボーンと何度も繰り返していた。
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11時半ごろ境内に入ったが、もの凄い人出、なかなか、前に進まない。孫の二人は振り袖姿、着物を着ている人は少なかったので、結構、注目の的でした。おみくじを引いて百段の下まで行って、引き返した。滞在時間は20分くらい出した。全ての出店で売っているものの値段、目が飛び出るほど高い。それでも、どの屋台?出店?も長蛇の列、だから、何も買わなかった。出口の一つに向かう時、その道を塞いでいた長い行列があった。ここは何の店かなと、列の先頭に目を移したら、そこはトイレでした。

家でゴロゴロして正月を過ごしている方も、正月早々、仕事をしている方も、色々な人生、生活がある。私のような二重生活をしている人も少しいるでしょう。二重と言ったって、日本の生活は5分の1もない、その5分の1に期間に、今いる。だから、継続性がない、あと何日、ここにいると気になるのは、日本にいる時で、インドネシアにいる時には、そんなことは思わない。後二週間、なんとなく、のんびりと過ごすことになるのだが、それでも、日本で何をするのか、少しは、考えたい。


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