(^_-)-☆過渡期の雰囲気 [状況]

 2400 孫にせがまれて、自転車のパンクを直してもらうために自転車屋へ行ってきた。“まだ、あったのか、自転車屋さん”という思いだ。今時、ホームセンターが自転車屋も兼ねているから、自転車専門店は亡くなっていると思っていたが、ここにはあった。小学校、中学校が近いところにあり、郊外の街のちょっとした商店街がり、スーパーマーケットや、バスターミナルの近くでもある。立地としては条件が揃っている。
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今回、日本に帰ってきて、家の周りを見ると、当然、すぐ隣に老人介護施設はかなり昔からあるし、300mの半径コンパスで円を書けば、あそこにも、ここにも出来たのと、思うほど、老人の面倒を見る施設ができていた。憩いの場所、近所の介護を必要ではない老人が集う場所もできていた。これらの事は、今の老人社会なら、当然、商売にもなるし、需要もどんどん増える事なので、まだまだ、増えると思う。
ただし、街の活性化にはなっていない。あるというだけ、人も集まっている。しかし、賑やかではないし、ましてや、雰囲気が明るく、活性化するなどとは程遠い。自分も、そう遠くない間に、この仲間には行ってゆくのかと思うと、思いたくないと思う。

と、そんな風にだけ、半年前には感じていた。今回、家にいて、孫たちを見ていると、彼女達の友達との行き来が、沢山あって、家の中の賑やかさは増してきていると感じた。また、近所を見ると、私の家と同じような状態の家が多いことも知った。それぞれの家の子供の一人が結婚しても、そのまま、親と一緒に住んで、いわゆる。三世代家族が増えていて、小さい子供の数も増えていた。そして、新たに、どういう、経緯か知らないが、今まで、空き地だったとことに、新築の小じんまりした一軒家も数軒できていて、それぞれに、小学校前の子供たちが二三人、いることを確認した。子供の声が外から聞こえてくるし、又、家の前の道は、狭まく、車の通り抜けはないが、小学校へ行く、近道になっていて、夏休みの今では、学校のプールへの行き帰りだろうか、大声で何か喋りながら通る子供で、賑やかになっている。
家の近くだけかもしれないが、良い分に気になってきているような気がする。
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国道一号線と旧東海道が交差する、昔の手越の宿の交差点を旧東海道から西を見ている。
 

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