(^_-)-☆飲料水 [思うこと]

 3093 アイル ミヌムAIR MINUM飲み水ですね。インドネシアに赴任してきた人は、必ずと言っていいほど、何週間か以内に、腹痛に見舞われる。私も。21年前に赴任して、一か月後くらいだったと思うが、どうにもならない、強烈な腹痛に見舞われた。強烈な下痢だった。日本にいたときには、腹痛、下痢になっても、出してしまってしばらくすれば、治ってしまっていた。しかし、この時には、会社に来て、数時間過ぎても直らない。当時はジャカルタのSOSしか、日本語を話せる病院が無かったらしかった。タケノコはあったのかな。ただ事ではない、たまりかねて、SOSへ連れて行ってもらった。しかし、途中で直ってしまった。なにやら、薬をもらってきた覚えがある。
 ということだが、それ以来、20年以上、一度も、腹痛で、そういう目にあっていない。パニック障害は別物。普通に、道端のカキリマやテントワルンでブンクスしたり、その場で食べたり、しているが、なんともない。食器を洗っている状態は、目をそむけたくなるがね。氷は禁物、ということも、知られているが、私はなんともない。ゴルフのプレー中、途中のワルンで、お気に入りのコーヒー、GOOD DAY、大きな氷を入れてもらって、増量し、5000Rpで買って、氷が完全に溶けるまで飲んでいる。他の日本人には、絶対、勧めない。
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 家で飲んだり、料理をしたりする水は、一応“AQUA”を使っている。食器などを洗うときは、水道の水を使う。ところで、このタンクローリー、飲み水と書いてある。何処から来たのでしょうか。ガロンボトルと一般的に言われている19Kg入りの飲み水のボトル、空になったら、こういうタンクローリーから補給し、キャッツをすれば、あたかも、“AQUA”そのものに再生される。キャップやシールの偽物も沢山ある。どうですか、インドネシアの大半の人は、こういう、偽物を飲んでいるのです。私たちも偽物を飲んでいるかもしれませんね。アクアだからアデスだから、プリスティンだからといっても油断なりませんネ。小さいボトルも、どうでしょうか。スーパーなどではだいじょうぶでしょうが、道端のワルンなどでは、どうでしょうか。一時、アクアのコマーシャルで、“空きボトルを捨てるときには、キャップを取って、ひねりつぶして捨てましょう“トいうのが、盛んに流されていた。回収されて、再利用されるケースが多かったのでしょう。

 この19Kgボトル、私にとっては、ディスペンサーに乗せるとき、かなりの覚悟と用心がいる。まず、腰の来ないようにする。キャップの先を穴の中心に目がける、うまくいかない時には、かなりの水を外にこぼしてしまう。中心に小さな穴が開くように小さな抜けるキャップが付いている蓋がある。それを使えば、穴の中心が抜けるまで水が出てしまわないようになっている。その小さいキャップは、ボトルの中に入って、上に浮いている。空になった時に、ついている穴空きキャップを外して、その小さいキャップをつければ、元のキャップに戻るので、何度でも再利用ができる。次のボトルにはめれば、何度でも使える。忘れてボトルの中に入れたままにして置く人はいないと思う。
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 また、会社やレストランなど大量に使うとことは、仕入れたままのキャップを外さないで、消毒ティッシュで拭いて、ナイフで十文字にキリ込を入れるだけで、ひっくり返してセットするのが一般的です。これが、一番、安全で安上がりで、簡単ですね。

 ところで、“社員から、太田さん、病気?何か、顔がちがう”と、今朝から、何度も言われた。本人、ちょっと、体が重いかな、熱がちょっとあるかなという感じは、起きた時からあった。何か、そんなに、変わって見えるほど、いつもと、違うのかなと思った。ちょっと、疲れているかもしれない、と、答えていた。心当たりは、ゴルフをやりすぎ、そして、ドリアンの食べ過ぎくらいだ。年寄りは、疲れや食べ過ぎでの変調は時差があるからね、っと。痛いのも下痢もない。食欲も普通。

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