(^_-)-☆出迎え [情報]

 3368 バリクパパンで、何があった?プルタミナのタンカーからの油漏れ、パイプがずれた?よくわからない。
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Minyak Tumpah di Balikpapan, Pertamina Kehilangan 200.000 Barel per Hari. Dirut Pertamina Sebut Ada Pipa yang Bergeser土曜日なので、渋滞はひどくないと思い、3時間もかからないだろうと思い、12時に会社から出発。チバトゥから、トールに入った。というのも、タクシーのカーナビ情報は、渋滞があまりない,ということだったからだった。ところは、トールに入った途端、渋滞をしていた。運ちゃん、別のカーナビだといいながらチェックを始めた。それによると、チクニール(ブカシバラットの西)まで、ほとんど真っ赤の渋滞だ。ジャカルタはタンゲラン方面に向かう車で、スマンギから渋滞だ。空港までの予測時間,3時間半だった。おいおい、間に合わないよ、そうしよう。これなら、チカランバラットから入るか、イジップを通ってチビトゥンから入るか、わかっていれば、方法があった。カーナビが二種類ある?

結局、ターミナル3に着いたのは15時半だった。ここが、又、変、クダタンガン(アライバル)に着いた。タクシーは行け行けといわれ、止められない、運ちゃん、ここはタクシーは止められない、空港の裏側に止める場所があると、わかったようなことをいいながら、通過してしまった。そんなわけないだろ、と思ったが、運ちゃん、そういいながら、ターミナルを通過して、案内の看板もない細い道を左折し、反対側上面?に行く、何やら工事現場にぶつかった。遮断機があり、進入禁止になっていた。直ぐわきに飯場があった。もう我慢ができない、飯場のトイレを借りたはいいが、明らかに間違い、引き返した。またグルっと回って、ターミナル3に挑戦、今度は、又止められないなどといわれないように、クブランカタン(デパーチャー)へ行った。やっと到着、そこから、アライバルの階へ降りて行った。もう、本人から、到着した、外に出ているという電話が入っていた。

荷物を持って出てくる場所に迎えの人たちが待っている姿が、ガラスの向こう側に見える。ところが、そこへ行くにはどこを通ればいいのかわからない。セキュリティーに聞いたら、ずっと向こうを指さしながら、あっちに入り口があるという。入口らしきものが見えないが、行ってみた。
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空港で撮った唯一の写真がこれ。

それは、こんな場所だった。やっと、迎えの場所に着いた。本人が見つからない。電話をしてみた。もう外に出ているというので、また、外に出ると、いたいた、本人が、よかった。やっと会えた。15時半を過ぎていた。3時間半かかったことになる。

ブカシバラット出口側の本人が予約してあったホテルに入ったのが、17時半だった。空港から、順調だった。私はオジェックで会社に戻って車で家へ、戻ったのは、18時半、ま、こんなものでしょう、インドネシアだから。本人、どう思ったのでしょうか。いろいろな印象が有った一日だったと思う。

私が結婚式での媒酌人を務めた最初の夫婦の最初の子供だ。まだ、赤ちゃんの頃、よちよち歩きのころ、家に何回か来たことがあった子だ。浦島太郎としては“月日の経つのは夢のうち“まだ、夢の続きはありそうだ。
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空港へ向かう途中。例のお決まりのタマンアッブレック
タグ:到着 遅れ 迎え
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