斜めからインドネシアを眺めよう 399 [インドネシア]

Wonosobo.jpgどうも、つかみきれない会社があって、そこから、私にアプローチをしてくる。二か月前に、会いたいというので、PT.MAKUTAで約束の時間15時の15分前から待った。30分過ぎても来ないので、仲介した人間に、今、どこにいるか、電話するように頼んだ、その本人も、私に催促されるまで、確かめようとしない。この結果、どう見ても、まだ、30分以上かかる場所にいる。
約束の時間の前の来ているのが普通だと思っている私にとっては、向こうから何も連絡なしに一時間以上待たされるなどは、許せない。キャンセルと云って、家へ帰ってしまった。その後、彼らが待ち合わせ場所だった所に着いたのが、16時過ぎていた。そこから、連絡があって、私の家まで来るというのでOKをした。何と、普通なら、30分以内で来るのに、一時間以上かかって、17:30に来た。

 彼らは、プラスチック製品の販売仲介屋をしているというので、押出成形と云って、決まった断面を長く引っ張って製品を作る仕事だから、長くても短くても、連続で引っ張り、切ったり、巻いたりする、と説明した。
 まず、製品のサンプルが有れば、それを渡してほしい。図面でもいいが、図面に書かれていないことで、知らなければならないことが、たくさんあるので、必ず、あるなら、サンプルを欲しい、そこから、話がスタートします。なければ、話は何も出きません。と、何度も、云っておいた。分かったといって、今度来るときは仲介する製品のサンプルを持ってきます。と云って、帰って行った。

40代、50代の男、三人で、わざわざ、タンゲランから、やって来たのです。商売をやる気はあるのですが、押出しのことや、プラスチックのこと、商売の仕方が、分かっていないことが、感じ取れた。

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