(^_-)-☆疲れるが仕方がない [手伝い]

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射出の方で緊急に手に入れなければならない部品が有ってグロドックへ行ってきた。朝9時過ぎにでて、帰ってきたのが18:00ちょっと前、買い物に時間がかかったことと、やはり大雨が原因だったと思うが大渋滞に巻き込まれたからです。何故私かというと、会社に車が二台しかない。その二台を使ってしまっていて、私の車しかないからでした。私以外の日本人が5人で車が2台。それも、営業や経理などがそこへ出かけるときにも使うわけだから、どんなにうまくやりくりしても、どうしようも無くなると思う。それが、今日のようなことだった。私が、運転手になって、5時間以上インドネシア人を乗せて走らなければならない。今日が初めてことではないし、例外的なことではない。間もなく、日本人がもう二人増える。車と運転手をどうするのでしょうか。もっとも、押出の交代の人が、押出の事を全部見てもらえるなら、私は運転手専任としても働けるが、そうはならないでしょう。
昨日の写真とはあまりにも違う雰囲気で申し訳ない。薄暗い三階の片隅にかなり年季が入った設備を使って料理をしているインドネシアンレストラン。お客が腰掛ける場所がない。行くと、急ごしらえでテーブルといすを並べた。ナシゴレンやミーアヤムやミーバソなどの定番の10種類ぐらいのメニューしかない。イフミーがあるというので、頼んだら、普通のミーゴレンが出てきた。
どうも、各お店へデリバリーをするのが主な売り上げで、その場所へ来て食べる人はほとんどいないようだ。一般の買い物客が食べるのではなく。店の人が、注文をして、店の方で食べるのです。
ちなみに私たちが四人で食べた金額は55000Rpでした。約550円、一人当たり、飲み物(テータワール)も含めて、140円位だった。
ガジャマダ通りに面したビルの奥、いちばん最初に建てられたグロドックのビルで中に入ると異様な臭いと妙な重苦しい空気が漂っている。写真は電気関係のパーツやケーブルを売っている店、棚を含めて5平方メートルくらいの広さしかない。これが標準の広さである。その中が狭い区画に仕切られ、電気部品、各種工具、細かく言うと、ホース、ニップル、ボルト、Oリング、プラスチックの丸棒や板、はたまた、ハンコ、鋸の歯、永久磁石のブロック、などなどが、規則なしにバラバラに売られている。インドネシアのたくましさを感じる。
非常に汚くて臭くて煩くて狭苦しい。それでも、多くの人が買出しに来ている。ここに来れば何でも手に入れることができるからです。

     
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