(^_-)-☆近未来の予定の一つ [思うこと]

IMG_01111.JPGIMG_00901.JPG 昨日も今日も強烈な雷交じりの雨が降っていた。車の汚れはひどくなるばかりで、洗う気になれない。車をいつでも綺麗に磨いて使っている多くのインドネシア人の車も汚れているので、自分の車の汚れが目立たないような気がして、気分は悪くない。
洗濯ものは部屋のかなでほしている。帰宅するまでに雨が降らないという確率は非常に少ない。
それにしても、間もなく10月、通常の年ならそろそろ雨季に入る時期である。今年はついに乾季らしい乾季は無かったことになる。だから、ますます大きく掘りさげられ、深きなった道路の穴を修理しなかった。家の近くの道中央分離帯があるそれぞれ二車線道路の片側は完全に使いものにならなくなって、もう、三カ月過ぎる、修理ができず再開することができず、片方の二車線を往復路して使っている。こちらの方もかなり傷んできているが、使えなくなるほどひどくなるまで、このままになるでしょう。修理は来年の乾季になってから、つまり、来年三月ころ始めるしかない。雨季に田舎の道路を補修しても一週間もすれが補修前以上の崩れになってしまうのが通例である。

昨日、ドイツからメールでお礼の文章が入った。お礼を言うのはこっちの方である。まるで違う世界に入り込んで、おおいに、楽しんだ。命の洗濯をさせてもらった。
意識をしているわけではないが、自然に、なんとなく、何年もの間、普段は遠く離れているが、一年に一回かそれ以上の頻度で、日本かドイツで皆と集まることにしている。皆と言っても6人である。次は来年の三月末に日本で集合する予定になっている。それを続けることが出来るということは、全員、精神的にも健康的にも経済的にも恵まれているからだと、誰にと言うことなく感謝をしている。

皆でインドネシアに集合してもらうことが夢である。それは孫たちが小学生以上になってからの事、数年以上過ぎてからのことになる。私や妻が健康で長旅に耐えられる体力を維持していること、ぎりぎりで良いから経済的にも余裕があること、何より、皆で会おうという意識を持っていることなどの条件が揃っていなければならない。その時インドネシアで私が仕事をしているということは条件にならない。こういうことが一種の生甲斐というのでしょう。そういうものを持てること自体が幸せなのかもしれない。

     

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