(^_-)-☆病院、インドネシア料理 [行動]

IMG_7376.JPGIMG_7380.JPGガソリン価格はリッター135円位になっている。びっくりするくらい高く感じる。インドネシアは4500Rp(約40円)日本に比べれば唯みたいに感じる。大変ですね日本は、軽油の価格もしかりなので、運送費用も高くなる。全ての商品が高くなるということに繋がる。なのに、デフレ?

是も勿論一年ぶり、静岡県立総合病院、総合診療科の袴田医に会ってきた。パニック障害が一夜にして治ってしまったのは、2006年6月に突然症状がいろいろ出てその三カ月後でした。総合診療医にたどり着いたから治った。それまで総合診療科という科があることも知らなかったし、勿論、その意味も知らなかった。
色々な症状を聞きだし、病名を特定する科であり医師です。先日、インドネシアのNHKで総合診療科の若い医師三人がある女性の色々な症状から病名を当てる番組を見た。ベテラン医師がさまざまなアドバイスをしていたので、その、ベテラン医師は、当然、病名を特定できているわけで、そういう、医者を紹介する番組であり、若い医師に、病名を特定するための道筋のヒントを与える番組で、素晴らしいと思った。
分けの分からない複合的症状がでて、それぞれの専門科で検査しても、異常ないと言われている、そして、症状の原因と病名をはっきりさせてもらえない人、また、病名を特定されて、薬を処方され飲んだり、治療を進めたりしても、一向に改善しない人は、総合診療科へ行って相談することをお勧めしまう。専門家医師が、総合診療科へ行った方が良いですよ、と紹介することは殆ど無いと思います。ぜひ、総合診療科を覚えておいた方が良いですよ。
 今日も、パニック障害の薬は処方してもらったが、ついでなので、二時間くらいで尿を我慢できなくなる。と言ったら、前立腺肥大の可能性がるから、血液検査とエコーで膀胱をチェックしましょう、ということになった。前立腺肥大は微小、血液は異常なし、エコーで膀胱の内側に出っ張りが写っていて、腫瘍の疑いありの所見が書かれていたので、今度は尿検査をした。血液に混じりはなく、これも、問題なしという結果が出た。ただ、それで一安心だが、頻尿についての原因ははっきりしなかった。試しに五つある頻尿解消の薬の内、一つを試しに二週間飲むことにした。効く可能性20%だそうで、一般的には時間があれば、五種類を試して行けば必ず頻尿を無くす薬に当たると言っていたが、私は一種類しか日本では試すことが出来ない。他の四種類はインドネシアで試すしかない。
なんとなく、何がなんか分からないが、今年の荷物を一旦下ろすことが出来たような気がした。

 静岡県立大学の大学院学生のヤント君と会って、インドネシアからの食料品などの土産を渡した。彼は既に7年近く日本で勉強をしているが、勉強だけでなく、インドネシアと静岡県の間で色々な世話役をしているし、インドネシア人のリーダーになっている。私が彼の保証人を6年していたことはひそかな自己満足になっている。静岡の駅ビルにインドネシア料理店が開店したというので、“東京ナシゴレン”という名前の店でした。料理人はスマランからのインドネシア人、カンクンの味付けはインドネシア内と同じだった。メニューにビーフンゴレンはあったが、ミーゴレンは無かった。どうしてでしょうか。高い、インドネシア人は自分で払って食べることはできないでしょう。
ヤント君は二月から一年間中国へ留学することになっている。世話役の後継者についてと彼の結婚について親のように話をした。
    

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