(^_-)-☆柔軟対応 [人生]

   IMG_8804.JPGIMG_8784.JPG インドネシアで今、始めてやろうとしている製品は、日本から輸入しているもののインドネシア内調達の役に立つのは当然だが、日本の会社の自社製品として、売り出すことが出来る。こういう技術を持っているというアピールにもなる。今作っているどこかの会社は仕事が減ることになるが、今、手伝っている会社にとっては一石何鳥にもなる仕事だと思う。
 細かい仕事が、多数来ているが、いずれも、難しい仕事では無く、ローカルで出来るものばかり、私は知らん顔をしているが、多分、事情を知らなければ、めちゃくちゃ高い値段で見積もるでしょう。そうした場合お客さんにどう受けと入られるでしょうか、私が心配しても仕方がない。
 私なら、ローカルで出来るから、何もこの会社にやってもらう必要はないでしょう。原料の出所や成分についてどんな原料を使われるか分からないので、信用出来る日系企業から購入したいとい事なら、値段は高くなることを承知に上なら、見積もらせてもらう、ということを言います。他の日本人にそういうことが出来るでしょうか。出来ないでしょう。

 各種申請についてのアドバイスをしている会社は、そろそろ、私が言っていることが正しいのではないかと感じだしているようですが、今まで二年も過ぎて駄目だったものが、ガラッと方法を変えてゼロからやり直すなどということは、自分たちの失敗を認めることいだし、日本の本社からの評価は地に落ちでしまう。今まで何をしていたんだ、ということになってしまう。
 こちらの経営者と、総務的な仕事をしている某大手バイク屋さんのインドネシア工場で購買を長年やっていて、トップの紹介で来て、立ち上げを手伝っているはずの二人が、どちらも、意見が一致していて、このままの方法でじっと待つしかないと本社に報告しているようです。
 これでは私としても手伝い様がない、二人は何もしなくていいから、黙って、私に任せる、人間の容量があれば、半年先には全ての認可を受けることが出来るはずですが、だめなものは出目です。というわけで、この会社のボランティア的な手伝いを止めることにした。インドネシアベースの仕事にそろそろ終止符を打とうと思った理由の一つです。人が邪魔で、その場所にとっていない方がよいという例はいくらでもある。もう一つの会社でも、その人がいない方が良いと思うので、本社に進言をするつもりでいる。会社にとってもインドネシア人にとっても、そして、指導の障害はなくしたいので、私にとっても、必要なことです。

今日完成するはずの金型が間に合わなかった。明日、ゴルフの後、チェックと受け取りに行かなければならなくなった。

バリの土産物の安売りスーパー二軒です。どういうわけか、入る前にステッカーを張られる。どういう意味が在るのか知らない。聞いていない。

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