(^_-)-☆それほど豪華では無い [情報]

IMG_9470-.JPGIMG_9470.JPG今はまたチカランに戻っている。
行きはガルーダ、帰りはライオンエアー、行きも帰りも満席だった。往復をどちらか一方にすることが出来なかった。車は出発の時のターミナル2に泊めたので、ターミナル1から移動しなければならなかった。始めてのことだったが、シャトルバスを使って移動した。1のABCと2DEFの各一か所に昇降場所があって、停車する。空港がブルバード社に委託して、何台かを無料で廻している。以外の使う人が多いことを知った。私が乗ったミニバスは常に満席に近かった。殆ど私は使うことは無いが国内便で来て国際便に乗り換える人も、その逆も相当いるはず、使う人は多いでしょう。
空港からの帰りの料金はジャカルタ環状を含めて11500Rpこれは今までと変わらない。そこから、チカランで出るときに3500Rp支払うだけ、行くときと、当り前だが、まったく同じということを確認した。均一料金になって安くなったのです。

ソロからの出発時間が17:15でしたが30分くらい遅れた。それはそれとして、今日は午前中ホテルで休養、午後は、今まではいれ入れなかったクラトンの中へ入って見た。ジョクジャカルタのスルタン王宮を半分ぐらいにしたようだ。様式が仏教とヒンドゥーが入り混じり、それにヨーロッパの様式をも取り入れている。流石にイスラムは入っていないが、この中にいる人の大部分はイスラムだから面白い。王宮へ入るのに、サンダルはだめ、短パンはだめ、そういう状態で来ている人は、サンダルの人は裸足になる。インドネシア人観光客は殆ど、全部が裸足だった。短パンやミニスカートの人はズボンを借りる。バリのヒンドゥー寺院へ入る時に腰巻やたすきを借りて巻かなければならないことと似ている。私は短パンだったので、だぼだぼのズボンを履かされた。返す時に当然、幾らかを渡すのだが、ここの係員の収入になるのでしょう。
だいたい、この王宮の入口が紛らわしい。正面のガイドブックに載っているような建物に向かって左隅に机だ置いてあって、その脇の小さない出入り口が半開きになっている。当然、そこで入場券を買ってそこから入るのかと思って聞いたら、そうではない。そこには制服がない守衛がいてテレビを見ているだけ。そこから、むかってもっと左30mくらいのところに入場券のロケットと書いてる土産物屋がある。そこで入場券を買う。買ったあと、どこから入るのか分からない。その店の奥に入って裏に出るのかと思って、店の中へ入っていったら、ここは入口じゃあない。その店を背にして右側に広場を通り抜けて王宮前から出てゆく門がある。そっ手へ行けというわけだ。
その門を通って、左の回ると、博物館という看板がる建物の前に出る。ここから入るのかと聞いたらそうだという。博物館へ入って直ぐ、右に曲がると、例の草履脱ぎ場兼、ズボンをはく場所がある。そこを通り過ぎると、先程の正面の大げさな門の裏側に勧める。やっと、到着できた、という感じである。
ここの印象は、豪華絢爛の面影は無く、ちょっと豪華なものは外国からの貢物だけである。細工の技術も金銀の細工がジョクジャカルタ、ソロ辺りでは売り物だが、日本やヨーロッパから見れば、そんなにすごいという感じは無い。だから、私の目から見ると質素な暮らしに見得る。これでも、この土地では権力を誇示するため、精いっぱい豪華に贅を尽くしたのだろうと思う。贅沢の程度が低いと感じる。できないから仕方がない。
イビスホテルから出てガジャマダ通りを右に100M行くと中央を貫いているスラメット通りに出る、50mほど行って道を横断すれば、スリウェダリ公園に入る。そこの写真と王宮の供え物の仏像。
  
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