(^_-)-☆説明は楽しい [押出成形]

1064 柏レイソルとサントスの試合は見ごたえがあった。ライブで見ることが出来た。サントスが完全に本気だった。インドネシアのリーグ戦とは比較し様がないハイレベルの試合だったと思う。同時にインテルの長友のゴールとお辞儀のシーンが何度も流されていた。
最近、押出成形に関する技術の話と押出品のデザインについても質問が多く寄せられている。皆さん、いろいろ、模索している様子が伺えます。景気が落ち込んでいるときには試作の依頼が多くなるという傾向が在る。こういう製品を押出でつくってテストをしてみたいのですが、といった依頼が増える。
聞いてくれる相手に依るが、押出成形につての説明は楽しいことが多い。
客先訪問二社、今回の主な仕事は終った。金型を受け取りと支払いが残るだけになった。一社はこういうものを押出で出来ますかという話だった。出来ます、と、答えたら、作ったことがありますかと聞いてきた。作った事は有りませんが出来ますと答えた。作ったことが無いものをどうしてできると言えるのですかと、聞かれた。ごもっともです。しかし、なんでも最初は作ったことが無いものから、作り始めるのではないでしょうか。そして、出来ますかと聞かれて、やったことが無いものばかりを出来ると云って作ってきた。それまでに、私が作ったことが在る者は、私の部下が作れるようになっているので、同じようなものなら、私が登場することは無い。と、答えた。誰かが日本で作っている物を輸入して使っている、それの現地調達のお手伝いをする。そういう場合は、既にあるものではあるが、私は作ったことが無い、そういうものは、出来ると答えても、納得してくれる場合が多いが、頼む方が、他の方法で何とか作っていて、押出製品では見たことがないもので、私も見たことが無い、そういう製品を私ができると云っても頼む方は納得しがたい。そういう製品を作るのが私の特技だし、ホビーなのですが、そんなことを云っても、納得しない人はしない。今日の話し相手はそういう方に属する人でした。

私が所属する会社で私が手掛けることができれば、私の開発テーマとして、サンプルを作って出来ることを証明してから取引の話をすれば一番いいのだが、今の私の中途半端な存在では、私の会社で投資して製品を作り上げ、売りましょうと云えない。
とにかく、一月中旬には、方向を決めることとする。そのため、年末年始のゴルフは、重要なミーティングの場になりそうだ。IMG_2353-.JPGIMG_2353.JPG
今日の昼食、ソトアヤムとサテアヤムにご飯とテンペゴレン、エステーマニス、合計で1万8千Rp,約、150円でした。夕方食べたドリアン、うまそうでしょ。
 
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