(^_-)-☆シンガポール [行動]

  1254 何度目になるでしょうか、VISAの収得、仕事、観光またそれらがミックスなどの目的で15回ほど行っているかもしれない。今回はビザの収得のためで、当然ながら、日帰りである。
IMG_5313.JPGIMG_5313@.JPG今朝のジャカルタ空港と22:00頃のウエルカム ジャカルタの象徴。
03:00に家を出て06:20発のガルーダでシンガポールへ、09:10到着、待ち合わせのホテルに10:00前に着いた。パスポートと入国した時に半券と写真を二枚渡して、それから、17:00まで、何をしようかなということになる。17:00過ぎに戻ったが受け取ったのは17:15でした。タクシーを捕まえて空港へ向かった。ターミナル3である。タクシードライバーからはターミナルいくつか必ず聞かれる。当然です。チャンギ空港は、着いた時のターミナルが幾つだったのか、覚えておく必要がある。同じ虚空会社でも一か所とは決まっていないので、タクシードライバーに便名を言っても意味がない。
18:10に空港に着いた。20.55SIN$でした。朝、ホテルへ行った時には、24,33でした。同じ場所から同じ場所へ反対に走っただけです。使った道は覚えていない。
20:20出発の筈が、20:50を回っていた。結局、家に着いたのが、23:30頃でした。駐車はお泊りの場所ではなく、一般の場所でした。17時間以上で4万4千Rpでした。
たったの一日、過ぎただけですが、家へ戻った日は、出発した日と違うような気がする。

シンガポールは、ほとんど、くまなく,回ってしまっているので、どこと言って、行くところがない。港にできた三つのタワーホテルの上に舟型の屋上が置かれている、スカイ何とかというところへ行ってみようと思って、先ず、マーライオンを目指した。オーチャードストリートを港の近くまで南下すれば、迷うことなく、マーライオンの対岸へ出る。そこからはマーライオンは勿論、タワーホテルの全貌も見える。マーライオンは口から水を出していない上に、周りを木の板で囲われていて、なにかの修理中なのでしょう。大勢の観光客が周りをうろうろしているが、気の毒に、本来の姿を見ることが出来ない。
港の方から遊覧船が登ってくる、かなりの数の船が行き来している。その行け手が川の上流なので、どこから、乗れるのか確認するために川沿いの散歩道を歩いてみた。すると、あったあった、船着き場に何艘かが係留されていた。そこの売店のおばちゃんが、私と顔が会うなり、一時間で川の上流とタワーホテルを往復するから、乗らないかと言ってきた。22SIN$だという。そのつもりだったので、直ぐチケットを買って、間もなく、何人かの客を乗せた船が遡ってきた。それに私一人だけが乗り込んだ。今まで、まったく知らなかったシンガポールの景色を見ることが出来たと思う。川にかかっている端のデザインが同じものは無い。Uターンして。下流に向かい。先ほど乗った船着き場を通りすぎ、マーライオンへ向かった。その足元の船着き場に着いたとき。船客でそこからのった人たちでしょう、その人たちだけが降りて行った。なお、港の出口の方へ向かい、タワーホテルの足元の船着き場に着いた。そこでも、何人か降りた。私も、もと、乗った場所まで乗っている権利はあるが、放棄して、そこで降りた。そして、蓮の花のような、博物館でしょうか、その近くへ上陸し、歩き回った。
人出はすごい。水陸、地下からも人がやってくる。広大な施設である、ショッピングモールではあるが、シアターやカジノやミュージアムも入っていて、全ての人種、世代に対応している。三つのホテルのビルへも行ってみたが、屋上へ行き方が分からなかったし、時間だ足りなかったので行かなかったが、この辺り、ベーエリアの賑わいはアジアの経済力を象徴していることを感じた。横浜ベイアリアと雰囲気が似ていると言えば似ている。ランドマークもそれぞれすばらしいと思う。

ところで、遊覧船は、22Sin$、1,500円くらいだが、そのコースから眺める風景は、乗ってみて良かったと思う。高層ビルや中華系の古い家屋や店、そして橋、ベイエリアまでの開放的な場所、魅力的な環境をゆったりと眺めることが出来た。観光バスで回る観光客は乗らないと思うが、自由行動なら、ぜひ、ミーハーになったつもりで、乗ってみたらいいと思う、私は、夜、利用したらもっと雰囲気がいいと思う。

 実に困ったこと、シンガポールの出入国カードの文字が大変小さい。つい、最近、シンガポールへ行ってきた人が言っていた。文字が小さくて読めなくて困ったと。私はそれを聞いて、私はまだ大丈夫だと思った。そして、老眼鏡を持って行かなかった。これが失敗、着実に老眼の度が増していた。こんなはずではなかったと思っても、仕方がない。本当に読めない、勘で理解しながら書くしかなかった。各内容はどこの国もほとんど同じはずである。とにかく、時間は掛ったが。何とかなったが。だいぶ焦った。老眼鏡の最大の目的は、製品を作るときに、寸法をチャックしたり、外観に何か問題は無いかと調べたりするためで、日常の生活に使うのが目的ではなかった。今後は必要かどうかを考えないで、いつも持っていようと思った。
 写真だけアップしました。
http://otaenplaext.net/newpage30.html
2011年 写真集 http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00089.html
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