(^_-)-☆意味がない [情報]

 1509 インドネシアの天気予報Perkiraan cuaca或いはRamaran cuacaです。これほど意味がない物は無いのではと思う。
雲の動きを衛星からの写真で示してくれないので、雲が、どう発生して、どう動くのかが分からない。15年以上住んでいても、どの方向から雲が移動してくるという法則が見つからないでいる。風向きが分からないのです。こちらの気象庁の人も、雲の移動の話は全くしない。だから、一日の天気の移りを予測していない。日本ように、西から天気が動く、雨でも天気でも西の状態が間もなく、自分の場所に移動してくる、だから、一般の人でも、おおざっぱな予報はできるが、インドネシアではそういうわけにはいかない。
各大きな島ごとにその日のおおざっぱな天気と気温がでる。今は、雲マークの下から雨が落ちているマークだ。どこの島も、それだ、例外は無いと言っていい。気温は22~32℃とか23℃~33℃などと書いてある。最低は22℃最高が33℃になっている。まったく同じと言っていいが、1℃、2℃の差があるのが不思議である。その差は、どういう観測から出るのでしょうか。そんな細かい差を明示することができるくらいなら、1日の気温の変化とか、天気の変化もわかると思うのだが、1℃2℃の差になにも根拠は無いのでしょうね。要するに、適当にやっているのでしょうね。
天気予報士などいるはずもない。私だって、今のテレビでやっている天気予報くらいはできる。数値的観測より、日常生活の中で、天気について感じたことを積み重ねていって、その都度、小出しした方が的確な予測ができる。今の天気予報は、毎日、地域々々で違うので、時間は決まっていないが、100%近い確率で、雨が降る。チカラン付近は、午前中雨の確率は20%午後から夕方にかけての確率が80%でしょう。夜中から明け方までの確率は40%です。
インドネシア人誰一人として、天気予報を、参考して生活したり、商売をしたりしている人はいないでしょう。
アナウンサーが、移り変わる画面を指差して、いちいち、ここはどうだと言っているが、同じことを繰り返しているだけ、自分でも、無駄ではないかと思いながら、しゃべっていると思う。つい、5年ほど前から、朝、5~6時ごろ、ニュース番組の終わりに。やるようになった。
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こんなのをデスクトップの背景にしたら如何でしょうか。私はしていませんが。このボールはロストを売っているのですが、10個で5万Rpです。一個50円くらいです。安いでしょ。日本へ土産物として持ってゆきます、ボールをです。
  
タグ:変化 一定 気温
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