(^_-)-☆大変ですね、酒 [体験]

 1798 インドネシアで、酒飲みの人たちは、入手が簡単ではないから一苦労する。手に入れることができても日本価格に数倍払わなければならないらしい。日本なら1升(1.8L)1000円なのに5000円出しても買いたいということになるらしい。
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バリ焼酎、アラックバリ、帰国する時、空港の免税店で680mlを2本買った。一本20US$40%アルコール。前回もそうだったが、今回も、店には出してない。アラックバリを買いたいと言うと、何本か聞かれて、倉庫から出してくる。何本でもいいのかと聞くと、「いいという、ただし、日本のカスタムがOKなら」という。日本は二本までだから、日本なら問題なし。何故、アラックバリだけそういう売り方をするのか聞いたら、インドネシアの酒は、売ってはならないらしい、煩い団体があるからだという。最終チェック、登場前の控室に行く前にもう一度、機内持ち込も荷物のチェックがある、この時に、自分のバックに入れないで、免税店で入れてくれた密封されたプラスチックのバッグのままX線に通せば問題なし。日本に土産としてや自分の為に買って持ってゆくなら何の問題もない。
高いと思うが、これが、インドネシア国内で一般的に、エージェントを通して買おうとすると最低でも3500円する。それを5000円でも買う、日本人がいる。
ということで、とにかく、酒類は高い。一旦の会社のコンペや工業団地やアパート住民のコンペなど。ドルフコンペは様々あるが、日本食レストラン主催のゴルフコンペの参加者が多いという。固定参加者が多いという。何故でしょうか、酒や焼酎が飲み放題の場合が多いからだ。ゴルフなどどうでもいいのです、打ち上げの酒が目当てなのです。それほど、お酒のみの方たちは、大変なのです。
ある会社の購買関係をコントロールをしている人は、酒の接待は勿論、アルコール類を持ってくる業者と優先する。取引したければ、品質より、価格より、アルコールです。

話変わって、この前、米麹を買いに行ったのは何時だっただろうか、今回は、毎日これから忙しくなりそうなので、買いに行ってきた。「お味噌を作るのですか、それなら、このパンフレットを持って行って下さい」と渡された。味噌と甘酒の作り方が書いてあった。濁酒の作り方は載っていない。
インドネシアへ持ってゆく、友人への土産だ。濁酒は簡単に作ることができる、インドネシアでは、温度管理は必要ない。自然で30℃前後になっているからだ。ネットで紹介されているイースト菌Sel ragiを加えるなどの方法で準備し、その温度のまま放置しておけば、泡が発生し続ける。ガーゼや手ぬぐいなど上に被せるものはインドネシアで手にはりにくいのでもって行った方が良いかもしれない。
絞ればいいだけだ。酒粕(私はこれを貰う)も取れるし、炊いたご飯を追加し、処方通りに繰り返し、続けて酒を作ることもできる。米麹を追加して行けが、新たに始めからやる必要がない。
私の場合、米麹をインドネシアへ持ち込みも問題はないと思っている。
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米麹屋(以前一度紹介した店と同じ)。下の子1年生。  


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