(^_-)-☆説明開始 [行動]

 2080 やっと、抜け出すことができるかもしれないという段階に入ったようだ。というのも、まだまだ、予断を許さない。しかし、一時、“四面楚歌”状態だったことを思えば、“背水に陣”くらいにはなったかなというところかだ。周り全部と対応しなければならなかったものが、三方に対応すればよくなった。

スルヤチプタ工業団地のすぐ西に隣接しているミトラ カラワン工業団地(カワサン インダストゥリー ミトラ カラワン、KIM)にある会社に行ってきた。車やバイクの耐圧ホースを作っている日本でも指折りの会社だ。半年くらい前から納品を始めている。仕事は順調に行っていて、客先も製品や納期について安心しているようでなによりだと思う。この種の製品は、インドネシアで、確か、他に二社で使っている。そちらは、まだ、輸入品を使っているので、落ち着いたら、売り込みをしたいと思う。それはそれとして。今回は、間もなく、製造場所が移動する可能性があることを伝えた。それだけのことだが、客先としては、すべての書類の一部を変更しなければならないし、QC担当者や購買は製造環境の再チェックも、しなければならない。一時的にそういうことで迷惑を掛ける分けだから、それなりの挨拶をしておかなければならない。決まってからでは遅いので、現状の報告と最終はどうなるかを説明した。
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この工業団地はホンダモービル、車の組み立て工場があることで知られていると思う。工業団地に入るカリマラン川に掛かる橋が狭。コンテナトラックがやっとすれ違うことができる程度、そこで、新しい橋をもう二年くらい前からになると思うが、やっと、完成したようにみえる。まだ、使われていない。セキュリティーの小屋がまだできていないからなのか。この橋が使えるようになれば、非常に便利になる。

そして、カラワン ティムールの工業団地側のインターチェンジゲートが二車線増えて、今までのとんでもなく長い渋滞が解消されている。行きやすくなった、時間を読めるようになった。

今月いっぱいで、雇用契約を解消ということになりそうだ。
 

タグ:展開 妥協 忍耐
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