(^_-)-☆散々だ [旅]

 2271 最終日、帰宅は午前0時30分、15時に西海岸から出発、三連休の最終日、一斉に帰宅というか、パンガンダランからで出した。金曜日はクリスチャンのためのナショナルホリデー、こういうイスラム関係以外の休日で連休の場合、行楽地は、一番込む。イスラム関係の休日の日はイスラムの人達は、それぞれの催しがあるから、行楽地、観光地には出かけないが、関係ない休日は、遠出をする。とにかく人口の90%以上がイスラムだから、行楽地の情況の違いははっきりする。グリーンキャニオンの込み具合は半端じゃなかった。私は、サーフィンスポットを見て回るために、通過しただけだが、従来の駐車場は一杯、臨時駐車場も一杯、民家の家の庭も一杯、観光バスも路肩にずらっと駐車していたし、一般車も1Km以上離れた場所の路肩に駐車もしていた。到着して、駐車場を捜しながら、のろのろ運転、挙句は渋滞、それでも、駐車する場所が無いから、通り過ぎて、なお差はす、結局無くて。先まで行って、戻りながら、また捜す、そして、また、通過して、路からに駐車できるところまで、戻る。そんな車が多いから、私のように通過するだけの車もその混雑に巻き込まれた。

それはそれで、帰りの渋滞も半端じゃなかった。チアミスからタシクの間の山道、登りで大渋滞、おそらく、サイドブレーキ発進(今の日本人、知らない人の方が多いと思うが)を100回以上したのではないかと思う。バンドゥンバイパスの東の入り口、チレニイに着いたのが、22時だった。チプラランのジャラントールものろのろ運転、ジャカルタ、チカンペックのジャラントールに入っても、のろのろ運転、ひたすら路肩を走って、やっと、チカランバラットまで、2時間半で到着した。通常この間は、1時間半だ。通常7時間半のコースを9時間半掛かったことになる。疲労困憊で寝てしまうしか無かった。

その前、金曜日に見たラフレシアの蕾が少しでも開き始めているかもしれないと思い、ジャングルに入った。結局、開き始めてもいなかった。そんなことも含めて、三日間、山、ジャングルを歩きまわったために、体中、筋肉痛、ラフレシアにも合えなかった。散々な結果でした。
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50時間の違い、ちょっと、こげ茶色の覆いが、広がって、ピンク色の花弁(裏側になる)が膨らんでいる。多分、二三日の内に花弁が剥がれるように開き始めるでしょう。
 

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