(^_-)-☆話の種

　２３３８　なんとなく、会社からの帰りに、チバトゥのハイパーマートに寄ってみた。初めてのことである。この地域をリッポチカランのオレンジカントゥリー？と言っているのでしょうか。かなり、大規模な新興都市計画になっているようだ。今のハイパーマートとチバトゥゲートの間に、６１階建てをはじめとする高層ビルが林立する計画だ。２０２０年オープンだと言っていた。基礎工事が始まっていた。
ところで、ハイパーマートはどうか、何という建物か知らないが、この建物の西側にスーパーマーケットがあった。平日とあって、訪れている人は少なく、寂しい雰囲気、買い物客も、広い売り場に数人しかいなかった。私は、ちょこっと入ってみて、なにも買わずに直ぐ出てきてしまった。

コケシをシンボルにしているようです。いくつかのテナントと映画館が目に入っただけで、これと言って、興味を引くものはなかった。日本人学校がこの中にあるらしいが、気が付くところにはなかった。聞きもしなかった。将来、周囲にアパートが建ってからの何年後かのためのショッピングモールでしょう。ここでなければ手に入らないというものはなさそうだし、今は、わざわざ、車でここまで来る必要はない。

今日は、Ｓｏｌｏでジョクウィ大統領の息子の結婚式でした。一か月ほど前から、準備の様子がテレビで流されていた、やっと、当日になったという感じ。大統領は、いつも、ニコノコ、ほほ笑んでいる、見方によっては、いつも、にやついているとも見える。ところが、息子、顔立ちは、大統領に煮ていて、息子だと言えば、なるほどと思うが、仏頂面、顎を突き出して、下目がち、ニヤッとも笑わない。嫁さんは、二年前のミスソロだそうで、丸顔、いつもニコノコしているので、なお、対称的に、仏頂面にみえる。偶に笑う時でも一瞬、ニヤッとするだけ。結納のような儀式の時は、メガネをかけていた。なお、面白くなさそうな顔に見えた。

どうも、この顔では、大統領の後継者には向かないなと思う。将来、汚職の誘いもこない、影の薄い政治家になるとすれば、なるかも知れない程度でしょう。

儀式は盛大でした、ソロの町中が、彼らの結婚式一色、町中が多いに祝福した。いくつかある、この町のスルタン（地方王室）の家族の結婚式でもこれほど盛大にはならないだろうと思うほど、多分、大統領がそうしたのではなく、地元の有力者が、企てたオーバーな演出だったと思う。

そして、気になった幟、一体、何を言いたいのでしょうか。何か一回？で２この缶をもらえる？何処なのかもわからない。もし、このことに、日系企業が絡んでいたら、この幟は、撤去した方がいいと思う。

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