(^_-)-☆RIの押出成形歴史 9 [押出成形]

 5143 プラスチック押出品を購入している会社に伝えたい。私が指導した7~8社、日系、ローカルの押出成形会社から多社購買をしてほしいと思っている。コストダウンのメリットも受けられるし。一社だけからの調達は危険です。
経営者にとって、知らない仕事なのに、もうかるかもしれないと思ってはじめた仕事だが、本人の無知が原因なのだが、それほどでもないと思い、止めてしまうケースを何社も見てきた。これからもその流れは変わらないと思う。一社にこだわっていると品質保証もコストダウンも難しい。それらを競争させることが原則です。

もう一つ、言いたいことは、インドネシアでは、贈収賄(コルプシkorpsi)が、当たり前のように横行している。私が関わった業界でも例外ではない。
例1、購買担当と製造側では、製造側から売値の10%を購買担当に渡し、渡した製造側の人に5%わたす。
例2、購買担当者が製造側から金銭や接待の優遇を受けて、より安い、品質も良い他の製造会社からの購入をしない。
例3,経営者が工場や立地を購入するとき、適さない場所でも、工場責任者の反対を無視して、売り側からバックマージンを受けて決めてしまう。
つい最近も、購買側EJIPの弱電会社が注文先を替えた。コルプシが働いた。

最後に、インドネシアで様々な押出品の立ち上げをしたが、需要が有ると思うし、実際、使われているのを見るが、作ってくれという話がない。しかし、グロドックで売られているから輸入しているはずだ。
1. 丸棒2~200φの丸棒や3~60mm厚で幅500mmまでの板、肉厚パイプ。固化押出し
http://otaenplaext.net/concept176.html

2,後加工になるが、チューブの三次元曲げ加工品
http://otaenplaext.net/concept179.html

3,テフロン系やPEEKなどのウルトラエンプラといわれている樹脂のチューブ、パイプ

これらを作る装置はインドネシアの金属加工工場から調達できます。輸入する必要はない。どうでしょうか、私がいなくても遠隔指導すれば、インドネシアの何社かで作れます。

私は、もう十分、インドネシアのために、仕事をしてきたと思うし、歳も歳だし、半年ほど前に、インドネシアからリタイア(ペンシウム、pensiun)すると決めていた。だから、この“RIの押出成形歴史”も去る前に書こうと思った。

そして、ブッキングしていた2月4日に帰国をしたが、その前に、残ってほしい、戻ってほしいという話が、何社からあって、断り切れず、また、半年のITASを取ってしまい、4月中旬以前にインドネシアへ戻ることになった。引退できず。
参考、ウェブサイト
http://otaenplaext.net/concept89.html
2019年に書いたインドネシアのプラスチック押出成形の現状でした。


https://www.youtube.com/watch?v=lQbGr1sGdIk
AA17FhCA.jpg
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Objek Wisata Pantai Karapyak di Pangandaran Ramai Dikunjungi, Banyak Anak-anak Main Air
パンガンダランのカラピヤック ビーチの観光地には多くの人が訪れ、多くの子供たちが水遊びをしています。
Objek wisata di Kabupaten Pangandaran selalu menjadi tujuan wisatawan untuk berliburan saat akhir pekan.
パンガンダラン リージェンシーの観光名所は、常に週末旅行の観光地となっています。
Satu di antaranya, objek wisata pantai Karapyak Pangandaran yang pada Minggu (19/2/2023) ini cukup ramai dikunjungi wisatawan
そのうちの 1 つは、Karapyak Pangandaran ビーチの観光名所で、日曜日 (2023 年 2 月 19 日) は観光客でかなり賑わっていました。
1月23日にここへは、行った。ヌサカンバンガンへ行く予定で、前日のここに寄った。
https://tabi-indonesia.blog.ss-blog.jp/archive/20230124
このビデオの左にヌサカンバンガン、右にチャガールアラム(半島)が写されている。私は、いつもこの半島の先端まで往復し、ラフレシアを探すが、1月24日には、右の半島から出発し、左のヌサカンバンガンを往復した。
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19 Februari 2023 Covid-19 di Indonesia
ここまで来た、新陽性者、たった113人

https://www.youtube.com/watch?v=3wSA3Hle6S0
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Helikopter yang membawa rombongan Kepala Kepolisian Daerah (Kapolda) Jambi Irjen Pol Rusdi Hartono mendarat darurat di kawasan hutan di Kabupaten Kerinci, Jambi, pada Minggu (19/2/2023).
ジャンビ地域警察署長 (カポルダ) の検査官ルスディ・ハルトノを乗せたヘリコプターが、日曜日 (2023 年 2 月 19 日) にジャンビのクリンチ県の森林地帯に緊急着陸しました。
Kapolda bertolak ke Kerinci dalam rangka kunjungan kerja sekaligus meresmikan gedung baru SPKT Polres Kerinci dan seharusnya sudah mendarat di Bandara Depat Parbo pukul 10.45 WIB.
地方警察署長は、実務訪問と新しい Kerinci Polres SPKT ビルの落成式のために Kerinci に向けて出発し、10.45 WIB に Depat Parbo 空港に着陸する必要がありました。
Pihak Tim SAR di Kerinci, TNI-Polri dan petugas Taman Nasional Kerinci Seblat (TNKS) telah dikerahkan untuk menyisir lokasi yang diduga tempat jatuhnya helikopter.
Kerinci の SAR チーム、TNI-Polri および Kerinci Seblat 国立公園 (TNKS) の職員は、ヘリコプターが墜落したと考えられる場所を捜索するために配備されました。
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