高価な日本食 [グルメ]

SgMahakam2.jpgSgMahakam.jpg その閉じた会社(実際にはまだ手放せる状態になっていない)を購入したいと、最初手を挙げたのが、今回来イしたVIPでした。昨日、その閉じた会社の代表者を訪ねて行ったようです。奇妙なことに、もう他の買い手に決まったという情報もあるが、それは信じがたい。最初の交渉権を持っている会社を差し置いて、他の会社に決めてしまうということは、代表者が普通の人ならあり得ないからです。もし、そうなら、VIPはかなり強硬にクレームを着けるでしょう。

それに、6月末までには売れる状態になるという、噂が流れているが、これも、私は信じない。早くて、10月、来年にもつれ込んでも、不自然ではないと思っている。というのには、私だけが知っている、決定的な理由があるからです。

 今日 午前中にフィリピンへ向かったS氏と昨日の夜、ムナラスナヤンで会食をした。スタンダードのH氏を含めて、6名。皆さん、一癖も二癖もありそうな面々です。私は、日本食のレストランはかなり、久しぶりなので、話なんてどうでも良かった。お寿司や刺身その他、普段こちらでは食べる機会が無い(自分で払ってまで食べにはいかない)物ばかり、何度も、食品が置いてるところと往復した。私が頻繁に席を立って食べ物を持ってくるので、ちょっと、カムフラージュで、S氏の隣に私が座ったのをいいことに、S氏が自分で取りに行く人ではないので、それを利用し、あたかも、わたしが、ワイン用の摘み?ワインでも、つまみというのかどうか知らないが、小皿に盛ってある、つまみの様なもの各種S氏の前にさりげなく並べて置いた。S氏は、皆さんと話をしながら、ワインを飲み、上機嫌だったと思う。私が持ってきた、摘まみも、いつの間にかなくなっていた。私は席を立って、食べ物を取りに行って、摘まみをまた並べた。それを三回やった。

 いつも言われることをこの日も言われた。何度も知っている。私が自分で言った話ではないが、私を知っている人から聞いたのでしょう。太田君は、会社を二つも作ってしこたま儲けて、もうけを退職金として全部ふんだくった。しかし、譲られて二つの会社は今でも、しっかり自立してやっているからすごいよな。ふんだくったわけではないが、残した会社は二社とも、無借金の自社手形は使ったことが無い会社でした。その他にも、退職金をうまいこと運用しているから、まったく、金には不自由してない。とも言われる。ごもっともだから、笑っているだけだが、そのお金を使ってどういうことをしているとか、今働いている会社は殆ど、ボランティアのような報酬しか貰っていないということを付け加えてほしいが、それは、承知しているが、皆さんに披露はしない。どうでもいいことだけれど、それにしても、元気な爺さん、失礼!大きな声で、話をするので、回りの、お客さんがちらちら、こちらを見る。ご本人、それでも、押さえているようだが。
 まだ、会社である。眠いがもう二時間ほどかかる。インドネシアの私の子供達が二シフトと三シフトの引き継ぎのミーティングをしている。その向こうで、私を含めた残業組が、試作をしている。
カリマンタンのマハカム川
    

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