再び可愛いどころ [行動]

IMG_3442.JPGIMG_3449.JPG 痰が溜まってきて最終段階に入った。すっかり、快方に向かって、まだ生きていると思った。それほど、今回の風邪は、自分が自分で無いよな、夢遊状態で仕事をしていたし、運転もしていた。人に頼めないことばかりなので、なんでもかんでも、行動するしかなかった。
夜中に何度も気を失いそうになった。その時目が覚めてしまうのです。何度も目が覚めた。多くの人の何倍も色々経験したし、多くの人を助けた。生きていればそれを継続するが、死んでしまっても良いと思っている。
 特別、長く生きたとしても、残り、2~30年でしょう。そんなに長く生きる必要はない。どうせ、死ぬのだから。
 ただ、願わくば、眠っているうちに息を引き取りたい。てな訳で、今回のような風邪でも病気にかかって、苦しみたくない。

ゴルフを楽しんだが、他の皆さんも風邪を引いていたと話していた。彼らは皆、タケノコ病院へ行って、点滴を受けたという。あの先生は、何でもかんでも点滴、という先生で、それを、期待してゆき。そのとおりの点滴を受けて一時間半ほど横になって、安心する日本人が多いようです。とにかく、待ってました、とばかり点滴をするという評判です。皆さん、診察、治療、薬代は払わなくてもいいので、よく利用するらしい。

先ほどまで、昨日とは別のキャディーが家に来ていた。昨日来た、彼女達は都合が悪いからと言って、頼んだのだそうだ。昨日のキャディーよりCantikどころで、ソトアヤムとサテカンビンを途中で買ってきてくれて、一緒にご馳走になったり、先ほど汗まみれになって臭い服などの洗濯をしてくれたりした。残りのドリアンとアイスクリームを平らげてくれた。
彼女達の目的は小遣い稼ぎと承知している。同情や親切ではないことも分かっている。私は、ゴルフ場でも人畜無害の話が面白くて、インドネシアのテレビ番組を良く知っていることで、キャディーの皆さんに知られている。そして、指名をして一人のキャディーしか使わない、という事はない、それも、知っているので、来る気になるのだ思う。何より、一般道を使って、バイクで15分か20分の距離の近さが、来る理由である。
小遣いは、洗濯、食器洗い、食事の支度、簡単な床掃除をしてもらって、一緒にテレビを見て雑談で時間つぶしをして、何人来ても、1500円(15万Rp)渡し、分けてもらう。

日本人の中にはドリアンを食べたことがない人が多いと思う。私も、インドネシアへ赴任するまで食べたことも見たこともなかった。
ドリアンの季節は雨季の後半ですから、1,2,3月ごろである。この時期、他にも、沢山の種類の果物が旬になる。ですから、今は、道端にそれらの果物を売っている風景は見られない。今のドリアンはタイからの輸入である。インドネシアのドリアンの倍以上の大きさ、重さである。そして、当たり外れがない。ドリアンの食べ頃は短い。熟れていないと硬くてたべにくく、味は何もない、匂いだけ一人前、熟れすぎると、腐っているのと同じ、摘まんで食べる事できないほど、とろとろ状態になってしまう。味は苦味が多くなって、食べたら危ないと思わされる臭いになる。タイのドリアンは、食べ頃の期間が長いと思う。写真は縦に綺麗に割ることができる食べ頃です。手で摘まんで実を取るだけです。
    

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