(^_-)-☆台風接近、上陸、通過 [災害]

 沖縄付近で迷走していた台風15号がようやく動き出したと思ったら、北東方向に加速し始めた。今年の日本は災害の当たり年か、ずいぶん、水にやられっぱなし。津波、大雨、液状化、日本沈没の前兆かもしれない。これに大地震加わって、大きな不安を与えている。放射能も地震と津波が原因で、とんでもない事になっている。
このニッポン、クライシスについて、どなたか、預言者は、何か言っていましたか。何にも言っていないとしたら、預言者の怠慢でしょう。例のノストダムス?の専門家は、今、どこで、何をしているのでしょうか。今年の日本の状態について、コメントを欲しいものです。昨年末、多くの預言者が、今年について予言したと思いますが、「ほら、私が警告したでしょう」と、云っている人はいないようですね。

 ということは、おいておき、今日から明日にかけて日本の中部の被害状況が明らかになるでしょうが、大きな被害が出ないことを願うのみです。

 奈良や和歌山の山中、土砂崩れによる土砂ダムによってできた大量の水たまり(ダム湖)がダムの高さを超えたという報道。溢れて、下流に流れ始めている。少しずつ土砂ダムが浸食されて、流れ出す水の量が増え出す、増えれば、浸食の早さも加速する。あるところまで浸食が進めば、一挙に土砂ダムが崩壊し、想像も出来ない勢いで大量の水と土砂が流れ出す。そうなれば、その下流のダムもその次のダムの崩壊も次々に起きて、最下流は甚大な被害を受けると予想される。勿論、避難はしているでしょうが、ただ、見守るしか方法は無い。大変気の毒な状態だが、誰もがどうしようもない。雨が大量に降るぞと予想するだけである。そして、何も起こらないことを願うだけです。
 浜松辺りに上陸したということは、会社からそう遠くない場所を午後三時ごろ通過したことになる。頑丈な建物の中にいたので、台風の猛威を感じることが無かった。静岡県は何度も台風が上陸しているが、全国的に記憶に生々しく残るような被害が出ないと静岡の人は思っている。しかし、狭い範囲では被害は何回か出ている。

 少しずつ、私のおもちゃの準備が進んでいる。10月末に整えられればいかなと、思う。待ち遠しい。教える若者は10月1日からテクノへ来るようだ。難しい原料の調査も依頼した。これは、原料メーカーができ無くてもよい。むしろできない方が良い。近い原料が有ればいい。不足分は私が何とかする。そうでなければ面白くない。有る原料を使って物を作っても、その原料で似たような製品を他人が作ることができる可能性がある。それでは製品ができるぞ、ということを示すだけで、独占商売にはならないから。
IMG_1875.JPGIMG_1875^.JPG 会社からの帰り、大井川の上流と下流、木造の橋、富士見橋?の橋脚が幾つか無くなっている。下流の橋は一号線の橋。

 17:20頃会社を出て、家に向かったが、途中、風が強く、のろのろ運転するしかなかった。家に着いたのが、18:30を回っていた。途中各所で停電になっていたし、一号線の信号の50%は停電していた。幸い家は停電していなかったが、近所の屋根が家の庭に散乱したり、庭にうっそうとした木の葉がかなり落ちていたし、妻が明日掃除をするのだろうが、大変だと思う。孫たちは休校や休園だったようだが、かなり、興奮しながら、ああだったこうだったと私に一生懸命報告していた。
 
  
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