(^_-)-☆見通しがはっきり [習慣]

1143 家からでる時間が真っ暗ではなくなった。車のライトのスモールを点けようかどうか迷う。この状態がインドネシアの夜明けの明るさに似ている、日没時間もほぼ同じに思う。20日程で彼岸なのでそうなのでしょう。気温はずいぶん違うのは当然である。
 
インドネシアから持ってきた金型でトライを始めた。肉厚が均一でないことと補助押出機からの樹脂量が均一ではないことなど、若干の修正が必要です。来週の火曜日辺りに二回目のトライをねらっている。かなり、以前より希望が持てるようになってほっとしている。今月半ばには客先へ出せるサンプルが出来るでしょう。そのトライの合間をぬって、別の製品のトライをする。とにかく、今月一杯、仕事日で20日程しかないので、残りの日の空きを作らないように試作を組み込んでいかなければならない。
ここで、もう一つ気が付いたことが在る。これは今まで全く経験がないことで、私以外に誰も気が付いていない、勿論、この会社の人誰もが気が付かないだろう。私のやり方というより、この種の製品を作る時に、ただ、私が作った方法と同じ方法でサイズが違う製品の金型を作った時に、同じように出来ないでしょう。それを証明してやる必要がある。

 きらり光ったその先には何とも言えない喜びが待っている。何度も、そういう気持ちを味わってきた。誰にも分からない、私だけの世界である。多分、今まで日本に無いもの、もしかしたら世界中にもないものかもしれない、無いと思っていて、たまたま、あったとしても作り方が同じはずがないもの、そういうものが自分の力で出来上がって、少人数でもいいから他の人が認めてくれた時です。エンプラやウルトラエンプラの押出成形ではそういう経験を沢山してきた。これからも続く、まだまだ続く。そして、後、十日もたたないうちにそういう時が来ると予想出来る段階になった。
IMG_0015.JPGIMG_0003.JPGこれも、この世の中で私しか意識していないことかもしれない。
同じ種類のラフレシアですが違いが分かりますか。多くは内側の花弁は裂けていない。
  
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