(^_-)-☆暮らしに影響 [生活]

 1700 ルピアに両替をした、111Rpが1円でした。US$に対しては1万1千Rpに下がってしまった。インドネシアでは通貨危機という人もいる。インドネシアの典型的な庶民の食べ物、テンペとタフが店頭から消えつつある。Kerisis Tahu Tenpeタフとテンペの危機になっている。輸入大豆の高騰と買占めのために大豆が一般の加工屋に届かないのです。アメリカからの輸入に頼っている現状を変えようとしているが、直ぐに解決する問題ではないので、当分、品薄は続くだろうし、値段は高くなる一方でしょう。会社の昼食でも、テンペやタフが出てこない。ゴレンガンのカキリマからテンペゴレンやタフゴレンが消えている。
インドネシア産の大豆Kacang Kedelaiは小粒で大豆の加工食品には向かないので、100%輸入に頼っている。そういえば、インドネシアの豆類は何でも、非常に小さい。ピーナッツも小さくて食べにくい。そして、ピーナッツの輸入品は売っていない。

インドネシアは異常気象によって、雨季が長引いた。このごろやっと、乾季なったようだが、通常なら、もう、10月から雨季になる。長雨で農作物の不作が深刻の上にRp安、庶民の生活を直撃している。日本人が買い物に行くようなスーパーマーケットやショッピングモールなどでは、品薄を実感することはできないが、値段が上がっていることは感じるでしょう。もっとも、豆腐は食べるが、テンペやタフを食べる日本人は少ない。
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使おうと思えがとっくに使えるはずなのに、使わない。その理由が分からない。便利なのに使わない。開かない。高速道路のインターチェンジ、チカラン プサッです。カリマラン川を渡ってジャバベカ2とのアクセス道路を作っているが、それが出来あがるまで、使わないというのでしょうか。それを待たなくても今のままでも、使えば、デルタマスやチカラン バラッの渋滞を大いに減らすことができるし、デルタ シルコンの3.4.5やデルタマスの工業団地が非常に近くなるのに。半年ほど前から、いつ開いてもいい状態になっているが、いつ使い始めるのか、情報が全くないし、どういう状態になったら、使い始めるのかの情報もない。インドネシアらしい話だ。
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その使っていないインターから近い、二か所のマーケティング オフィス、入居相談所である。
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