(^_-)-☆ブンクスって [習慣]

 1942 以前にも、書いたと思いますが、もう一度、書きます。
Bungkusブンクス、包み、という意味の基本語です。当たり前に普通に使われる言葉です。インドンシアでは、日本の弁当屋と同じような役目をする、カキリマやワルンが発達しているというか、家庭で料理したものを食べるという習慣が希薄で、外食か持ち帰って家で食べるのが普通です。朝食もその通りです。夜遅くまで、営業しているし,夜中じゅう、早朝、暗いうちから、営業する場所も多い。ブブールといって、お粥を食べる習慣があって、子供が買いに来ています。ワルンやカキリマの中やそのすぐ外で食べる人は通りがかりの人たちです。会社へ出勤途中に寄る人、主婦や子供、その多くは、その場では食べないで、油紙、プラスチックの袋、発砲スチロールのパックなどに入れてもらって、職場や学校や家庭に持って行って食べます。

また、あまり、日本にはない習慣だと思うが、レストランやカキリマでもワルンでも、余った食べものやスープでも、持って帰る人が多いし、当たり前のことです。持って帰って、後のことは、持て帰った人の責任ですから、要求されたもの全てを持ち帰ることができる状態にしてくれます。ジャカルタなどの高級レストランのことは知りません、大部分の一般的な話です。持ち帰りに何の躊躇も要りません。私も、もちろん、食べきれない場合は持ち帰ります。
当然、そこで食べないが、例えば、家にいる人に土産として、注文し持ち帰ることは、日本と同じです。

これらのことを、すべてBungkusブンクス、といいます。店の人にブンクス、と言えばいいのです。簡単です。イニ,イニ、イトゥ、ブンクスというのです。包む、包まないにしても、お持ち刈りのことを総称して、ブンクスというのです。これも、すでに、書きましたが、カラオケなどでも使います。余った、アルコール類や摘みを持ち帰るとき?それもあるかも知れませんね。

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私は、USBモデムをフラッシュとスマートフレンの二種類を使っている。それぞれ、一か月13万Rp(1100円くらい)4GB,10万Rp(900円くらい)8GB大体使用量が一月10GB~12GBなので、丁度いいと思っている。何故、それなら、スマートフレンを二つにしないのか、ということになるが、地域に寄って、接続の早さが違うからです。特に、地方へ行った時には、フラッシュの方が、ダウンロードが早いし、どこでも接続可能だした。その他にも安くて容量が大きい物もあるが、地域が大都市周辺に限られると思う。という理由です。だから、普段、家ではスマートフレンを主に使っている。
12GBで15万Rpというのがあるが、やはり、一か月、期限なので、1か月ではこんなに使えないから、やはり、今のままで行くしかない。
会社では、無線ラン(WiFi)を使っているが、偶に、具合が悪くなる、そういう時のためのモデムでもある。今、主流になっている、携帯でのネット接続機能を持っているが、文字が小さくて、見えないし、指で押すのも小さすぎて、どうにもならないので使わない、それに、会社以外の場所での接続の方が遥かに多いので、費用の会社に出してもらうわけにいかない。ガソリン代は、領収書の提出を控えればいいが、通信費を仕分けるのが難しい。
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こんな孫たちが居るのだから、インドンシアでガタガタしていないで、教育ジジイでもやっていればいいのに,と思うこともある。

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