(^_-)-☆二日目 [情報]

 2195 借家の仮契約をする。一年なので、来年の一月末までの契約になる。30ジュタ、一か月2万5千円くらいになる。日本人が住む場所としては格安だ。それでも今までより5ジュタの値上げをされた。仕事の場は決まっていないが、もし、決まらなくても、度々、日本と往復する事になりそうなので、その都度、ホテルに泊るより経済的だと思う。支払い金額の手持ちを用意してなかったので、円をRpに交換した。レートは106.5Rpが1円でした。

 とは、いうものの、仕事をする場の当てがないわけではない。現在、3社から、誘いが来ている。日系は一社、インドネシアが二社、その内のインドネシア系一社と条件に着いて昼食を取りながら話をした。この人は、いわゆる資産家らしい、何故、押出成型に興味があるのか、と、尋ねたら、「仕事は何でもいい、ある人(エンダンさん)から聞いたところによると、儲かりそうな気がした、そこで、20ミリヤールくらいなら直ぐ出せるから、エンダンさんとジョインしたいと思った」ということでした。一種の趣味みたいなものらしい。「ただし、リスクは無いに越したことは無い、太田さんが手伝ってくれれば、リスクの心配はしないですみそうだ」素性は、今のところ知らないが、化粧品や香水の輸入販売、アルコール飲料の輸入販売、車の中古販売、イカン(魚)の養殖、などなど、に、手広く、出資しているという。出資先を常に捜しているという。
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 昼食はその人の奢りでした。マサカン スンダ(スンダ料理)でした。品数が少ないが、マサカン パダン(パダン料理)のように、皿で何点かの料理が出される。ちょっとでも、つっつけば、その一皿の金額を払うシステムになっていた。テンペ、タフゴレン、アヤム カンプンのゴレン、右端が,かの有名なジェンコールjengkolです。私は、この状態のジェンコールを食べたことがない、私が食べるのは、せんべいのような状態になっている乾燥品である。非常に臭いが食べれば美味しい、というものらしい。クサヤの干物に例える人もいるが、ギンナンに例える人もいる。インドネシアなら、臭いの質は違うがドリアンみたいなものという人もいる。この他にも、イカン マスやサユール アッサム マニスなども頼んだ。珍しく、辛い料理は無く、全てを食べることができた。他の三人は、サンバル トラシをふんだんに乗せて食べていた。
飲み物を含めて、4人で13万Rp(1200円くらい)
ほとんど竹で出来あがっている建物。
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燃料価格の標示
 

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