(^_-)-☆気になるが [思うこと]

 2277 ゴルフの後、ニュースを開いてみた。どうでもいいと言えば、どうでもいいが、目にとまったタイトル二つ。
一つは、“12位から優勝する可能性は?”でした。このタイトルというか、記事の主は、この可能性を知りたかったのでしょうか。それとも、多くの人が知りたがっていると思ったのでしょうか。私は、意味がないと思う。知りたいとも思わない。そして、記事の内容でも、10位以下から逆転優勝した回もあることに触れていた。これも、意味がない。
もし、こういう種類に記事を書くなら、意味があるのは、過去、何打差から逆転優勝かを知らせることだったと思う。極端なことを言えば、10位以下から優勝しても、ストロークの差が一ケタだった可能性の方が高いと思う。松山の場合、12位で11打差ある。記事のタイトルを11打差以上から逆転の確率は?なら、まともだと思う。

もう一つは、韓国にイチゴ大福の話、共同で開業したフルーツ大副の店、何故、仲たがいしたのか分からないが、公共に訴えてから、出資金は、返してもらったとか。51%と49%というのが面白い。
インドネシアでも一年前に聞いた話がある。共同経営会社を作る条件として、一千万円の資産を二千万円で新会社に売る、払ってもらわないで、それを、本人の資本金とする。相手側は二千万円を現金で出資する。50%ずつの出資になるが、ご本人51%になるように調整する。というものでした。ところで、この話の中で、ご本人は一銭も出していないのです。一千万円の資産は、借金で買ったものです。二千万円で売るのですから、当然、借金は返すと思っていたら、返さないというのです。こんな話で、相手が呆れてしまい、共同経営の話は無くなってしまった。私も、呆れてしまった。
その後、この会社、経営が行きつまり、どうしても現金を欲しくなり、共同経営ではなく、譲渡で話は纏まった。一千万円以上で売ることができて、その分の資産は、無くなったが、経営は一息つくことができたのです。しかし、資本金増資分一千万円分の借金は残ったままだ。一千万円を返さないのです。そして、借りてなどないから、返すはずがないと公言しているのです。
韓国のイチゴ大福の話は、借金は返したので、今後の商売上の駆け引きになっている。裁判沙汰にもなっているらしいが、裁判官も面倒くさいと思っているに違いない。インドネシアの事は、裁判にはしないでしょう。能力の問題です。倫理の問題です。道徳の問題ですね。ま、育ちでしょうか。
ちなみに、イチゴ大福は私が高校生の頃、静岡のある和菓子屋さんで売っていた。噂を聞いて、買いに行き、食べたこともあった。社会科の教科書に久能山の石垣イチゴが紹介されていたころです。
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フライオーバーの入り口、狭い、必ず事故は起きると思っていたが、事故の跡が残っていた。ガラスが飛び散ったまま残っていた。
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毎週、水曜と土曜の朝6時頃、ゴミの収集に来る。私の家の前にトラックは止まるので、その音を聞いてからゴミを出す。
 

タグ:倫理 能力 道徳
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