(^_-)-☆アルコール類規制 [日常]

 2283 アジアアフリカ会議、中学校の時にバンドンで開かれたということを社会科の教科書に書いてあった。その後、二回目が2005年にあった。これをきっかけに、チプララン(チカンペックーパダララン)の自動車道が、急きょ作られた。その後、危険なこの道は度々、崩壊し、通行止めや車線規制が頻繁に遭った、今でも、事情は同じで、非常に危険な道だと思う。今回は三回目になる。今月19~24?ジャカルタ、バンドンで各種、催しがあり、色々な規制があるでしょう。
ジョコウィさん、その関係もあって、空軍などの視察?に行った。タイミング良く、会場に到着する前に、空軍の戦闘機が離陸に失敗、空港脇に墜落、炎上?して見せた。続いて、大統領が実際見ていたかどうかは知らないが、ビルの屋上からロープを使って、スーッと降りる訓練、実演?をしている人物が10mの高さから、スーっとではなく、ストンと落ちてしまった。映像を見ていて、こんなに速く降りることができるのかと感心していたら、周りの人が集まってきて、担架は来るは、救急車は来るは、の大騒ぎになってしまった。ジョコウィさん、こらだめだ、と、思ったに違いない。

ビンタンがコンビニから消えた。アルファーマートにもインドマレットにもビールは置いてない。小規模商店でのアルコール販売は、禁止になった。ワインやウイスキー、インドネシアのアラックもだめ、ただし、オラントゥアのような、薬用酒は、良いらしい。仕分けができるのかなと思う。道端の超小規模小売店は、どうでしょうか、駄目でしょうね。ただし、どの程度から言うのか知らないが、大規模スーパーなど、一定以上の規模の小売店なら販売していい。そして、バリは規制なし、としたらしい。例えば、ホテルの中のコンビニ風の店はどうでしょうか。様子を伺いながら、並べ出すかもしれないが、日本や韓国食品スーパーもどうもだめらしい。飲んべーは、どうするのでしょうか。日本で千円の酒がインドネシアでは一万円でも売れるという、日本酒は一体どこで調達するのでしょうか。ゴルフ場に垣根の向こうのお店、どうするのでしょうか。私にとっては、どうでもいいことですが、他人にとっては、とんでもないことになってしまったと思っている人も多いと思う。
大手スーパーで買いだめして、密かに高く売るという人も増えるでしょうね。子供も煙草と同じで、自分のために、親のためと称して、スーパーで買うでしょう。

面白いですね、なにかの理由や目的があって、政府は決めたことでしょうが、目的は達成するでしょうか、全然、意味がないと思う。コンビニの売り上げを減らす意地悪でしかないと思う。イスラム?酒は駄目?とんでもない、宗教の前に人間です。好きな飲み物を諦めるなどということはあり得ない。

子供のバイクや車の運転を止めさせたり、煙草を吸うのを止めさせたり、車からのゴミの鍋捨てを止めさせたり、宗教以前にやることが一杯あるでしょう。ジョコウィさん。
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昼間、南ブカシのボゴールとの県境(プルハシサン)の会社を訪問した。自己紹介と会社紹介でした。県道脇で、工業団地ではないので、なかなか、目に入りにくく、行きすぎてしまって、戻って、また、通り過ぎてしまい、途中、三回、その辺りにいる人に、聞いた。道の両側に小規模の会社が沢山あったが、流石、日系企業、見つけてみれば、そこらあたりでは、一番、綺麗な佇まいをしていた。
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ジャカルタ方面からチカランバラットの手前のKm表示、1KMという看板が、500mの間隔である。私は、どちらも間違いだと思う。
  

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