(^_-)-☆手伝い疲れ [日常]

 2630 昨日、近くの“ナフコ”で買ったミニダンスの組み立てをした。これが、思ったより難しい。買った人。皆さん、自分で簡単に組み立てるとは思えない。二つのカートンボックスの中に入っているのだが、まず、それぞれが重たい、それを、開いて、中身を点検する。何が入っているのか、表があるが、番号を刻印してある場所もわかりにくいし、部品が多いので、確認も大変。引き出しの組み立てから始めたが、ボルトを最後まで締め付けるには、きつ過ぎて最後まで締めるには、プライヤーでドライバーを掴んで回さなければならなかった。座ったり、立ち上がったり、中腰になったりしながら、重いものを持ち上げた入り、支えたりしながらの作業、腰が痛みだして、休みながらになってしまう。
何とか、完成したが、何本かの小さなボルトが余ってしまった。説明書を確認しなおいしたが、どこか分からない。ま、いいか、で、作業は、終了。腰に加えて右肩も両掌も痛い。

以前私が買ってやった本棚、かなり、本や何やら、一杯になっていて、その上に地震などの時に、倒れないようにする支え棒をつけてほしいと、妻に、頼まれた。天井までの間隔は6~70cmを確認し、近くのホームセンターに行く、広い売り場を探して回った。突っ張り棒、と書いてある看板の下へ行ってみた、違った、ここは、タオルや小さなカーテンを吊るすための棒だった。インドネシアでも金属パイプにコーティングして作っている。結局、名前がわからないので、ゼスチャーをしながら付き方を話し、店員に場所を聞いた。なんと、聞いた場所は、そのコーナーの前だった。目立たないが、防災グッズが並んでいた。そういわれても、どこか分からない、私が探していたのは、見て、それと直ぐわかる白い直径5cmくらいの棒だった。それが、そこでも見当たらない。そして、まだ、その場にいた店員が、これでしょうか、と、指さした最下段の足元の箱を指さした。「家具転倒防止伸縮棒」と書かれていた。そして、小さな絵が印刷されていて、確認した。長さが三種類あり、一番長い二本セットを、やっと、手に入れた。2800円。
家で、開梱、長くするための15cmくらいのパイプも入っていた。それを、繋げなけなければ、長さが足りない、繋げるためにねじ込んでみた。しかし、入らない、逆ねじだったのです。繋げようとした側は正ねじだったのでした。反対側に、ねじ込まなければならなかったのでした。要するに、真ん中のパイプを回すことによって、長さを伸縮され、調整するようになっているので、逆ねじ、正ねじになっているのでした、そして、つなぎパイプは逆ねじ側だったのでした。納得、それが分かれば、取り付けは簡単でした。
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どちらも、説明書や部品表はある、しかし、私は読まない、先ず、読むには、老眼鏡を持ってこなければならないし、読まなくてもできると思っている。それほど難しいと思わないからだ。しかし、これらのことは、高齢者にとっては、探すこと、読むこと、組み立てること、難しいことだと思う。
  

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