(^_-)-☆気持ちの準備 [日常]

 2688 インドネシアに赴任した間もない方が気になることでしょう。
約、10日後ですね。間もなく、ラマダーン、プアサ、断食月になりますね。イスラム関連の年中行事は、西暦では、10日ずつ、早くなりますね。三年で一か月はやくなる。二十年、このイスラムに関わっているので、最初は、今年6月の7か月前、一月だった。赴任したばかりの年の暮れから翌年に掛けて、レバラン休暇がクリスマスと正月休みと重なったような記憶がある。
年々、プアサの期間中の賑やかさは、増している。日本人好みのマッサージやカラオケは営業ストップか、営業時間はかなり制限される。そして、既に始まっているのが、セックスコマーシャルの取り締まり、一斉手入れです。ジャカルタもそうだが、全国各地のそういった場所が、摘発されている。
14人の少年が一人の女の子に暴行し、殺して、放置したという事件が、三週間ほど前にあった。そんな波紋を呼んでいる。大統領も厳罰に処すとコメントを出している。最高刑を今より重くするとも言っている。この事件も、今のRAZIAに影響しているでしょう。多くの女性が検挙を、逮捕をまぬかれるために、逃げ回っている姿がテレビに映し出されている。

リッポチカランでは、ラマダーン、レバランに掛けて、カラオケ、マッサージは営業しない。40日間ほど、つらい人がいるかもしれない。自宅に来てもらう人が結構多いとか、ジャバベカはどうでしょうか、ブロックMと同じように時間短縮でやっているかもしれない。興味がある人は、くれぐれもご注意を。ジャボタベックの各、都市では、毎年、カラオケ、マッサージ、レストランの、最低、各一軒ずつが犠牲になっています。プアサに入る前に手入れがあるかもしれません。ビールの出し方もグラスでなく、すし屋で出すような日本茶用の大きな深い器に代わるそうですね。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0101.html
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タシクマラヤのバイパスを過ぎ、チレニに向かう途中の山岳地帯の難所を過ぎると、最後の難所に差し掛かる、急激な登りが二段、三段と続き、トラックは立ち往生する。そして今は、その道の手前で、一旦、ガルット方面に左折、二車線、三車線の新しい道に入る、直ぐ、バンドゥン方面は右折になる。上り下りと左右のくねりは、あるが、道が広いので、塞がれることはないし、一方通行なので、自分のペースで走ることができる。そして、元の3号線に戻ると、ウビの店が並ぶ。
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チレニの高速道路(バンドゥンのバイパス)入り口の手前に、ジャヤルタまでの距離が表示されている。こういう距離表示はインドネシアでは珍しい。ムラックというのは、ジャカルタを過ぎてずっと見紙に向かい、ジャワ島の西の端、スマトラに向かうフェリーが出る港町です。高速道路が繋がっている。バンドゥンからジャカルタまで170Kmということになる。高速鉄道は140Kmと言われている。その差は何でしょうか。くねくね曲がりの高速道路と、真っ直ぐが、多いという差でしょうか。それとも、三角形の二辺と一辺の差でしょうか、高速鉄道の駅が、ジャカルタは東端、バンドゥンは西端になるからでしょうか。
 

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