(^_-)-☆何故でしょうね [思うこと]

 2689 ガソリンスタンド(ポンパ ベンシン Pompa Bensinドイツ語ですね)でガソリンを入れる量が、フル(満タン)という人は、全くと言っていいほどいない。それと、何リットルという人もほとんどいない。私もそうだが、金額を言う。残量を確認して、満タン近くまで何リットル入るか、その近くまで入る金額が幾らかを計算する。というより、目盛りがどこまで下がっていれば、10万Rp,15万Rp,20万Rpとわかるので、その金額を言う。日本でも同じことだ、何千円と言って、入れてもらう。お釣りを計算したり、もらったりする手間が省けるので、お互いに、その方が良いと思う。
ただし、インドネシア人は、満タン近くまで入れることはないので、現在1L=6550Rpだが、見ていると、バイクは1万Rp出す人が多い。車は5万Rp出す人が多い。価格は変動するが、よっぽどでない限りこの金額だ。満タン近く残っているから、タンクに、少ししか余裕がないからではない。よく言えば節約です。手持ちのお金が少ないからだと思う、空に近い状態になってから、少し、足すのです。だから、ガソリンスタンドに行く回数が多いのです。バイクのポンプには、長い行列ができていることが多いのです。

そして、レバランのムディックの時も同じこと、途中のガソリンスタンドでは、何列にも長い行列、一般道にも行列が伸びる。それは、それは、壮観です。よく揉め事が起きないなと思う。神聖なラマダーン、レバランです。喧嘩をしてはいけない期間です。サバール(我慢)です。
今日も、私が使っている車で会社訪問をした人がいた。出発前に、五分の一くらいしか残っていないタンクが
、満タン近くになる金額、15万Rpを渡して、多分、往復では、足りなくなるだろうから、行く途中で、ガソリンを入れなさいと、言っておいた。ところが、彼、帰ってきて、お金が余りましたと、10万Rp返してよこした。何故でしょうか、彼は、私が渡したお金全部を使って入れないと言ったとは思わなかったのです。ガソリンの価格を私が知らないで、往復に十分なガソリンを入れるのに、15万Rp必要だと思い、渡したと思ったのでした。そして、いつもの習性通りに5万Rpだけ入れたのでした。帰ってきた車のガソリンの目盛りは三分の一くらいになっていた。

フローレス島に二回行っている。最初は、三色火口湖のクリムトゥが主目的だったが、二回目は、二回目のコモド島も併せて行ったために、使う空港を変えた。行ってみて、話のタネにすることはお勧めしますが、一般の日本人が想像するより遥かに、地方の田舎です。ちょっとした部落と繋ぐ道以外はほとんどジャングルです。地理で習う、熱帯雨林です。旅の環境は厳しいと思う。かなりの冒険になると思う。道は酷いし、遠いし、どこへ連れていかれるのか分からないし、ということですが、私には、どうってことはない。素晴らしいですよ。日本では味わえない感動が有りました。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage029.html
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0313.html

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage124.html
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage126.html
旅日記と写真集です。宿泊場所は、びっくりするほど不潔です。
IMG_2686.JPG交通の取り締まりもソロソロ車の方にも及んできます。警察のTHRテーハーエルTunjangan Hari Rayaレバラン手当を自分たちで稼ごうというわけです。先ほどは車も止めていた。
IMG_2681.JPG
家で駐車している私の車の横に毎朝、くつろいでいる?猫?


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