(^_-)-☆不安定な動き [インドネシア]

 2882 世界中で、今、戦争をしている地帯、実際に戦闘をしている地域の人達の宗教はムスレムですね。世界最大のイスラム国家、インドネシアは、戦争をしていない。何故でしょうか。私は、平均的インドネシア人は、色々な点で、一応、恵まれた生活ができていると思っているからだと思う。他国や他人から、生活を脅かられていると思っていないからだと思う。大体、満足しているからだと思う。それと、一部の民族らしい人を除いては、穏健な性格の民族だと思う。
パンチャシラ、Pancasila)とは、インドネシアの国是となっている建国5原則をさす。また、ゴトン・ロヨン(gotong royong)相互扶助の慣習のことである。スカルノとスハルト体制期には特に、国民統合のイデオロギー、体制の正統性原理となった。国を治める人たちが、うまくやったと思う。

アホックさんの裁判は13日から始まる。どうなることでしょうか。穏健のムスレムだが、過激派が、たとえ、1%としても、彼らが、結果によっては、大暴れをするかもしれない。この数か月は、例の政府転覆を企んだと言われる事件と並んで、不安定な動きが続くでしょう。
IMG_4047.JPG
アホックさんです。彼が余計なことを口走らなければ、良かったのにと思う。
IMG_4049-.JPG
全国各地で、相変わらずの、洪水、地滑り、崖崩れが頻発している。タンクローローリー給水車がフル回転をしている。しかし、見ていると、ガロンボトルやポリタンクに入れるときに、半分ほど外へ出てしまっている。水を出すホースの先端が大きいためだ。水道の蛇口のようなものから出せばいいと思うのだが、半分以上、無駄にしているように見える。せめて、こぼすなら、受け皿、例えば、盥のようなものを下に置いて注げばいいと思うが、そう思わないのでしょね。
この給水車からの水、ガロンボトルに入れ替えて、ラベルとキャップ(これを作って売っている奴がいる)を新しく張ったり付けたりして、本物として売っている。洪水地以外でも、田舎での“アクアAQUA”の対部分は、偽物だと思う。

我が社のダイレクターが一人増えた。ヘニー君、31才、私のこの会社での一番弟子、今までの初代、2代は、コミサリスが連れてきたが、それらが、どうしようもない人で、私が、仕方なく、ダイレクターになったが、今回は、ビザの更新がしやすいように、私は、ダイレクターの肩書は残しが、会社にいない期間を長くできるようにという理由で、後継者と私が思っている若者をダイレクターにと、私が推薦し、コミサリスに納得してもらって、今日、手続きを済ませた。これで、私がいなくても、サインは彼で済ませることができるようになった。日本に出発間近、ちょっと、安心。工場移転の話も彼に任せられる。彼もやる気一杯だ。
 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0