思うこと、どう? [勘違い]

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 朱鷺がテンに襲われた。ケージに隙間だらけ。これではテンに限らず猫や鼠や色々な動物が自由に出入りできるようにわざとしたように見える。色々な点で間抜けな呆れた話だと思うが、ニュース的にはそういう風には報道されていない。これから、真剣に取り組むと言った、報道になっている。おいおい、そんなものですか、日本の鳥類や自然動物の研究者の知識が結集されて作られははずのケージが穴だらけ、どこから入ったか確認する必要があると言っているらしい。常識的には、素人でも、穴があいていて、頭場はいれば体全体が入ることになっている。5cm直径があれば、テンは入ることができる。調べるなんて言っていないで、直ぐに閉じたらどうですか。
 cctvの画面にテンが映っていたその日に襲われたと言っているが、信じられない。ずっと以前からcctvに写されているはずである。その後も、何回か入っているようなのに、cctvのことには触れていない。これ変、粘着テープにテンの毛が付いていたことが確認されたという。そんなことはどうでもいいことで、早く、隙間を無くせば入ってこないのだから、やればいいのに、何をしているのでしょうか。
 ケージを作った業者も変に思わなかったのでしょか、人がはいってこなければ問題ないと思ったのでしょうか、完成時に、チェックした、そこの施設の責任者は何をチェックしたのでしょうか。まさか、テンやイタチが金網を登れないと思っていたとは考えられないし、土を掘って侵入するとも考えなかったのでしょうか。お粗末、の、一言です。
 億単位のお金を投入しているのでしょう。

ヤント君からのメールを紹介します。涙は出ませんがでそうになりました。
 太田さんへ
こんにちは。毎日、大変お忙しいと思いますが、お元気で過ごしていますか。
静岡では日ごとに暖かくなりました。そろそろさくらの季節が迎えます。昨日、静岡産業大学の卒業式でした。お陰さまで私は無事に卒業することができました。太田さんは卒業式に出席できなかったのは残念ですが、ユニーさんと子供が来てくれました。
 あっという間に6年間が経ちました。振り返ってみると、私はここまで成長して、頑張っていたのは決して太田さんの存在が無ければ、叶わぬままの夢でした。私は「ありがとう」しかいえません。将来のことはまだ分かりませんが太田さんに誇れる仕事をやりたいです。4月から県大院生になります。研究を重ね、努力をして、夢を実現したいと思います。母国の外務省の仕事を目指して、頑張って行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
ヤント
ユニーさんとは、三年前までヤント君と同じように6年間手伝った女性で、今は、太田化工の従業員と結婚して清水に住んでいる。彼女もインドネシア人の学生の相談役になっている。ヤント君のお姉さんとして参列してくれたのです。

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