(^_-)-☆成田空港ホテルから [人生]

IMG_0062.JPGIMG_0064.JPG 成田空港隣接の、“成田エアポートレストハウス”にいる。始めての経験である。09:00出発では、その日の朝静岡出発では間に合わない。東京へ泊まってもいいが、なるべく近くということで、歩いて5~6分で第一に付く場所を選んだ。万が一、トラブルが発生しても、空港が壊れない限り時間に遅れることは無いでしょう。
 成田空港のホテル送迎シャトルバスを始めて利用した。第二から乗って第一方面へ向かい、第一で人を乗せて通り過ぎた直ぐにホテルへ着いた。その道程の複雑なこと、曲がりくねっているうえに、交差点も多い、誰が、こんな道を通したのでしょうか、感心してしまうほど、色々な施設や駐車場や道がびっしり広がっている、遊んでいる土地が全くない。もうこれ以上は何も作れない、もし作るとしたら、全体を作り替えなければならないのではないかと思うほどである。

 今回、会社の皆さんに会って話を聞いたり、設備を見せてもらったりしたが、結論は、“初歩が間違えている、”です。だから、インドネシアの技術や設備を見て勉強した方が良い。今の状態で、私が、口を酸っぱくしていくら説明しても、今のやり方がへばりついている頭には何も入って行かない。“一見は百聞に如かず“です。会社の日本人は誰がインドネシアへ来ても、インドネシア国内の仕事は取れない、そればかりか、インドネシア人ならできる仕事も、その日本人が出来なければ、断ってしまう。ドメスティック売りは全く増えないでしょう。インドネシア人スタッフに任せれば仕事を増やすことが出来るし、日本人はインドネシア人から仕事を学ばなければならない。私が、テクノセンターで新しい仕事を手掛けて、作ってしまって、こうすればできるよと、示すことはできるが、PVCの成形方法が頭から離れない連中には、納得させることはできない。
PVCを捨てなければ、新展開は不可能だということをインドネシアへ行って学んでほしい。現に、今、インドネシアにいる日本人には、手も足も出ないどころか、できないからといっても、技術を学ぼうとしない。存在がマイナス効果だけだということを自覚していると思うが、プラスになろうと努力しない。
 日本人一人に毎月100万円くらいかかる。その日本人は少なくともその3倍くらいは利益を上げてもらわなければ困る。ところが、利益を上げるどころか、赤字を増すばかりの役割しかしない上に、将来性も全くないのでは、いない方が良いに決まっている。そんなことは誰でもわかることです。

 東京、成田の雰囲気は表面上何事も無いように感じる。成田エクスプレスなど総武線は間引きなし、大震災前に戻っている。東京駅のエスカレーターが止まっているだけです。何の、不自由も無い。この状態を見る限りでは、外国人が日本滞在を怖がるのは何故なのだろうか、想像が出来ない。
 ホテルの夕食1450円 ホテルから第一の管制塔
  
タグ:安全 安心 平常
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