(^_-)-☆簡単バハサ [日常]

 1724 ゴルフの後の食事中、話した。インドネシア語に“不味い“ マズイ”にそうとする単語があるでしょうか。「好き、それほど好きではない、普通、好きではない、それほど嫌いではない、嫌い」をインドネシア語で言えますか、好き嫌いを、インドネシア人に聞くと、“スカかティダスカSuka か Tidak suka“と、答えます。美味しいかと聞くと”enak か tidak enak”としか答えません。彼らは、味を訪ねる時、美味しいか、と聞いてくるが、不味いですかとは聞いてこない。何故なのか聞くと、私も気が付いていたが、味がマズイという単語、言葉は無いという。そういえば、pintar、上手、の反対語もないような気がする。日本語でいう、下手、がないのです。“下手くそ”なんていう言葉は、インドネシア語にはないようです。
綺麗、汚い、好き、嫌い、高い、低い、安い、重い、軽いなどは或るのだから、なぜ、不味いと下手がないのか分からない。その他にも、反対語がない言葉は在るかもしれない。
インドネシアでは、不味い、下手、ブスなど、強く否定する言葉、聞いた方が不快になるような表現は無いのでしょうね。しかし、Pintarでも、意味が頭が良いとか、賢いなどの場合なら、反対語、BodohとかBegoなどで、アホとかバカというのがあるが。

これらは、褒め言葉とそれを否定する“では無いの意味でTidakティダッを付けて、美味しくない、上手では無い、綺麗では無い、という表現をします。もう少し、柔らかく言う場合は、Tidak begitu(それほど~ではない)を付けます。ベギトゥではなく、ブギトゥですよ。
値段が高いを、一言でMahalと言います。値段にしか使わないので、“harganya値段“と付けるのは、ちょっと変。

話はそれるが、日本人が辞書かなんかで見つけた言葉でしょう。karena menbeli semuaを日本語での発音を紹介してあった。“カレナ メンベリ セムア”と、面白い言い方ですね、大体、しゃべりにくい。意味は、値切る時に、“全部買うから”それを理由にしたいのですね。店員が聞いたら、キョトンとされるだけでしょう。北スマトラ人の様だと思われるかもしれない。
私なら、“カルナ ムンブリ スムア”と言います。このほうが言いやすいですね。全然違いますね。ほとんどの場合、eをエと発音しません、ウと発音します。解説書に依っては、その中間だと書いてありますが、私にはウにしか聞こえません。そして、インドネシア人の誰もが、”bahasanya pintarya”と言ってくれます。英語から来た単語は、eをエと発音します。そして、辞書にはeの上にエと発音しなさいという意味で、・か✓が付けられている場合が多い、無い辞書は、不親切です。
IMG_1923.JPGIMG_1928.JPG 
パンガンダランの西海岸Pantai baratです。スルヤ クンチャナというホテルが私のお勧めです。
 12~15日、再びパンガンダランへ行きます。
 

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