(^_-)-☆陳腐な浦島太郎 [変!]

日本へついて先ず気になったことは、物価の高さです。まだ、スーパーへは行っていないので、食品は分からないが、車の中から見える看板、値段表を見ると、すごいと思う。ガソリン、¥150?/Lでしょう。円のレートが¥80/US$にしては、びっくりするほど高い。インドネシアは政府の補助があって、純粋に比較できないが¥40/Lですよ。四分の一近い。インドネシアの外資系や国営プルタミナのプレマックスという日本でいうハイオクは¥80/Lですから、それと比較しても、日本は高すぎる。こりゃ、節電以上にガソリンを使わないようにしたいと思う。
高速道路使用料、焼津から吉田まで一区間10kmくらいでしょうか。¥450でした。インドネシアでこの距離なら20km以下は¥32均一です。
タバコの価格も¥410~440でした。すごいですね。喫煙率は減少するでしょうね。インドネシアはどうでしょうか、¥100平均でしょう。輸入品のマルボロ(インドネシア産?)やマイルドセブン(北朝鮮産?)でも¥120くらいかな。
自分で運転しての車での移動は日本に比べれば5分の1に費用で済む。感覚としては殆どタダである。
これらだけのことからだけでも、日本の生活は切り詰めなければ続かないと直感した。税金のことは確認していないが、受け取っている年金にも所得税や住民税が掛っているらしくて、30%位引かれていた。国民健康保険も自動的に引かれている。大変だなと思う。私がそう思うのだから、一般の人は、私以上に大変ではないだろうかと思う。7月から給料を貰うことになるが多分10万円より遥かに少ない金額だと思う。それでも、年金と税金の関連はどうなるのでしょうか。確定申告などという面倒なことには、係わりたくないのが本音で、公から何か言って車で、何もしないでおこうと思う。必要経費は金型などを自分で作って、うまくいけば其れを会社に買ってもらうが、うまくいかなければ、試作費として落としたいが、そういうことを理解できる税務署員はいない。
インドネシアで貰っていた給料についても、同じことで、領収書を保管してあったが、認められなかった。私から言わせれば、理不尽な税徴収をされたと思っている。それに、納めるだけで、使い道に関与できないのも理不尽だと思う。
だから、インドネシアで仕事をして、税金をインドネシアへ納めた方が自分を納得させることが出来る。日本で生活していない、日本の行政から何の利益も受けていないばかりか、負担ばかり強いられている。納得できない。竜宮城で生活している浦島太郎がなぜ税金を納めなければならないのでしょうか。戻ってくれば、もっと沢山の税金を納めなければならない。生活に困るわけではないが、納得できない。税金を納める代わりに、私がお手伝いしたいところにお金を使いたい。

家のトイレの機能が大幅に変わっていてびっくり、変えたとは聞いていたが、ここまではとは、思っていなかった。まず、トイレに中に入ると便器の傍の灯りが自動的に着く、だから、暗くても、トイレの灯りを付ける必要が無い。そして、蓋が空く、坐るための輪っかは上がらない、男の小の時は手で上げる。洗浄機能はかなり細かく複雑になっている。小でも大でも終わって、自分で流さなければ、自動的に水が出て流す、そして、消臭ファンも自動的に動く、最期に、蓋が閉まり、トイレから出て行けば灯りが消える。至れり尽くせりが過剰だと思うが、一つ、トイレットメーカーに機能を追加してもらいたいことがあります。その他はいりませんから。大便をし終わった時トイレットペーパーでお尻を拭いて、できるだけ、くっついている弁をふき取ってほしい、その後、水(温水)で洗ってほしい。若干の濡れティッシュで拭きとってもらえるとなおいい。痔になる原因の一つが、トイレットペーパーで拭きとる行為にあることは分かっているのだし。大便のあと直ぐに水を吹き付けて洗うわけにはいかないでしょ。必ず、トイレットペーパーで着いている弁のほとんどを拭きとらなければなりません。そうしなければ、付いている便が飛び散ってしまうでしょ。そう思いませんか。“画竜点睛を欠く“。他のあらゆる機能はいらないから、それだけを考えてほしいものです。
その点、インドネシアの川の両側の便所は理想的です。川の水で全てを綺麗にできるし、ついでに体全部も洗ってしまう。私が住んでいる部屋もそれに似ています。便を最初から水で洗うのです。紙は使いません。だから、便をするときには少なくともパンツやズボンは全部脱ぎます。最期は下半身全体を洗います。
IMG_0692.JPGIMG_0694.JPG懐かしの枇杷(びわ)の木と無花果(いちじく)。自動販売機
 
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