(^_-)-☆あきれるばかり [変!]

 1437 冬至ですね。インドネシアのジャカルタ付近は夏至ですね。地球は破壊されなかった。暦は続いている。
1999年ノストラダムス?の大予言で地球滅亡をうたわれているということで信じていた日本人は多かった。何事もなかった。2012年冬についても何らかの異変があると書いてあると言っているに至っては、執筆者の本を売りたい意識が書かせているとしか思えない。馬鹿なことに9.11や3.11も予告していたと、後だしをする人がいることが、こりていないなと気の毒に思う。その他にそれ以上の事件や戦争が2000年以降も度々起きているのに、それらの多くについては触れていないのが、手落ちでしょ。

調査ごっこを辞めたら。どこの地震がいつごろ何%の確率でくるという予言も、同じレベルの予言で、人心を惑わせる、悪だと思う・
それにつけても、活断層、活断層と鬼の首を取ったように資質学者?が誇らしげに唱えている、津波の予想高さが何メートル高くなったと言っている地震学者?津波学者?いっそのこと、100mくらいになるといっておけばいいじゃないの、活断層は全国、いたるところにあるから、また、全国いたるところで、新たに出来上がる可能性があるから、原発に限らず、化学工場や火薬工場などは、日本に作ってはならないという提案をしたらいかがでしょうか。
そもそも活断層って、いつか、できたものでしょう、その前はなかったでしょう、無かった場所にできるのだから、無いからといって、活断層ができないとは言えないでしょ。それに、活断層自体が地震の原因ではなく、近くに起きた、あるいはその辺りに起きた地震によって断層ができたのでしょ。その断層が、いつかまた、その辺りの地震によってもっと大きくずれるのでしょうか。どうも、何度も何度も同じ場所がずれるという歴史的、地質学的検証はされていないようで、たまたま、二回、三回の場所は例外的で少ないでしょ。だから、活断層と言っている場所、活ではないが断層と言っている場所、どう区別しているのか良くわからないが、はっきりした線が引かれているはずがないでしょう。
電力会社も原発推進派も、活断層、断層のどこが悪いの?それらがあることで地震が起きたということはない、と主張すればいいのです。活断層の調査をすることと、がけ崩れが行きそうな場所を調査することと同じで、怪しいと思えば、私でもちょっと眺めれば、わかる。がけ崩れがありそうなところに、無数に道や家があるが、それらを移しますか、移さないでしょ、それと同じで、調査自体に意味がないのです。誰が調査しろと言ったのか知らないが、その人は、放射能恐怖症の人でしょう。
まったく、マヤ暦やノストラダムスの詩のようなことと、同じレベルの不真面目さで、予言していて人心を惑わせている人々をマスコミがもてはやしているとしか思えない。この種の本を書いている人は、日本しか見ていない、ノストラダムスは日本のことなど頭になかったはず、私が知っているインドネシアの天変地異で何十万人も亡くなっている、そのとこを書いてもらいたかったったと思う。そうすれば、ちょっぴり、信じるかもしれない。
だから、こういうことが原因でやりたいことができない、日本の沈下は人的原因が主だと思う。
地震対策、津波対策などは予算に盛り込まないほうがいい、集めた少ない税金の無駄使いでしょ。活断層かどうかを問題にする、または調査する、ことのための予算も無駄使いだと思う。こういうことも日本の沈下の原因の一つです。
私のように思う人は少数派でしょうね、きっと。
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家から出たところ、今年はサザンカが咲かない、今まで伸び放題だった枝をばっさり払って、当分、切らなくて済むようにしたためである。なんという鳥でしょうか、冬になると庭に住み着く。


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