(^_-)-☆パンガンダラン [旅]

 1575 今、どこにいるかというと、そうです。再び、まさかのパンガンダランです。二時半に家を出た。ジャカルタからの日本人二人をピックアップし、三時前にはチカランバラットインターからパンガンダランへ向かった。いつもの通り、ホテルにチェックインする前、ルンバー プトゥリからパンガンダランを見下ろした。私のウェブサイトの表紙である。
同行二人の内、一人は三回目、もう一人は初めてした。しかし、二人ともこの場に立って、流石の景色に感激していた。天気が良かったので、私もホッとした。
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10時半には、西海岸のUMMIさんのワルンに到着し、アウェン君を呼んで、明日の打ち合わせをし、今日二人は釣りをしたいと言うので、アウェン君に後で釣り場に連れて行ってもらうことにし、その後、二人の宿を西海岸のホテルUNIに決め、休んでもらった。かなり前からあるホテルだが、2006年のツナミで跡形もなく無くなってしまっていたが数年前に再び開業した、建物は新しい、それに、津波前より季語が大きくなってるホテルだ。私は彼らとは別の遥かしやすい東海岸のパモルディアンに入った。昼寝を一時間ほどしてから、例の、あの、魅惑の未亡人アユさんに電話し、予約をしてあった小エビのてんぷらについて聞いてみた。準備はしてあるが、二十パックしかないという。それでもいいから、ほしいというと、ホテルへ持ってゆく、という。それはありがたい、待っていると14時過ぎには、バイクで届けてくれた。23パックあった。会うのは一ヵ月半ぶり、今日は、ジルバブをしていなかったので、同じ人の感じはしなかったが、美人であることは、前以上に感じた。性格は明るい。しばらく話をしてから、50パック以上はほしいので夕方までに準備してくれないかと頼んだ。
私の家を教えるから、今、私を、私に家まで送ってくれて、場所を確認し、ホテルへまどって、私はバイクで家に帰るから、夕方、もう一度私の家に、取りに来てくれれば、準備しておく、という、ちょっと、複雑なことを提案してきた。その言葉に従って、彼女に家に行ってみた。なるほど、田舎の凸凹した曲がりくねった小道を数キロ走るので、これでは、ちょっと書いてもらったくらいでは、家まで行きつけないと思った。彼女が横に座って、案内してくれなければ、着けなかったでしょう。
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松本で仕事をしたときに節約してお金をためて作った家だという、立派な家だ。自分が作ったというお菓子を出してくれて、30分ほど、また雑談し、ホテルへまた二人で戻り、彼女は置いてあったバイクで再び家へ帰った。

夕方、電話が掛かってきて、まだ、出来ていないから、明日にしてくれという、私は、いつでも、良いので、それはまたということにし、二人の日本人と一緒に食事をすらから一緒にどうかと、提案したら、日本語を話したから、良いよという。先ほど知ったばかりの彼女の家へ迎えに行き、UNIで合流し、パサールイカンで食事を一緒にする。
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並んだシーフード、飲み物を含めて、総額35万Rp,そのボンを見て、安さにびっくりしていた二人の日本人が印象的だった。ジャカルタなら、一人でこの金額だよ、という。

彼女も大満足、20時前に再び家まで送って行って本日の行動はとどこおりなく終了した。彼女とは、残りの何パックかを受け取るために、いつとははっきりしないが、再び会うことにした。
  
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