(^_-)-☆面倒でも [行動]

 1839 一部、量産になっているが、LEDチューブランプ用PCカバーのトライが続いている。とにかく、各社の規格が統一されていないのは当然としても、それぞれの会社自体、規格品が無いと言っていい。要するに、買い手の意見がバラバラで、それに、対応しなければならないからだ。メーカーの競争は値段もさることながら、使う側の要望に答えられるかどうかだ。このランプの光具合である。色、明るさ、眩しさ、そして、光源が目立つかどうかだ。この四点の度合いの組み合わせは無限大にある。それを、サンプルで、ある程度品揃えをし、客先に決めてもらうのです。それが出来るかできないかが、競争に勝つか負けるかの分かれ道になる。そして、その差の大部分はPCカバーに依る。PCカバーの中国からの輸入品では、どうしても、細かい対応は出来ないし、対応が遅くなるから、私の負担になる。
標準原料に透明ナチュラルの原料を5つの比率で混ぜ、5種類のサンプルを作った。近い将来、それぞれの中間の比率で、10種類くらいのサンプルを作って、その中から選んでもらうようにしたいと思っている。

インドネシアの原料メーカーに、硬さや色に関して、注文を付けても、なかなかそれに対応してくれない。もっとも、私が頼む量が少ないから、あまり、相手をしたくないのかもしれない。それに、練具合いとか、水分などで不満が多い。袋を開けたそのままでは使えない原料が多い。硬さや色については、何種類かを購入し、それを混ぜて、調整するのです。練りに関しては、一回押出してそれを粉砕してリサイクルする。水分に関しては、乾燥をする。こういうことは、インドネシアで仕事を始めてからずっとやっていることです。

タマンセントサの班長さんの自宅を訪問して、住民票の資料を提出してきた。この班長さんは新しくなった人で、仕事に慣れていないというか、ちょっと、のろいというか、63才だというが、大丈夫かなと思うほど、話がはっきりしないし、書類が色々あるらしいが、その種類も分かっていないらしくて、間違いに気づいて、また、捜している。どこかへ私の事を報告して、“KTPSementara(ちょっとの間の住民票)を受け取ってやる、その方が安心でしょう“という。”そんなもの必要ないよ “と思うが、ありがとうと言っておいた。
毎年、年初めに、住民の家族構成など一覧表を作るのです。得体のしれないやつが住みついていないかどうか、警察関係もチェックするらしいが、主に町内会の催しなどの参加者や手伝いの参考にするらしい。インドネシア人は一般的に、KTP(Kartu Tanda Penduduk)を持っている。この地域の外国人は私だけ、e-KITAS(Kartu Ijin Tinggal Terbatas Elektronik)期限付きの住民許可証とでもいうのでしょうか、これを提出する。これには、勤務先も住所も入っているので、ほとんどこれで用済だが、VISAとマルチリエントリーパーミットのコピーも渡さなければならない。
それと、SKK(Surat Keteragan Kerja)(Surat Keteragan Kerja)勤務証明書が必要だ。
私は地域の行事に参加するわけではないし、昼間は誰も家にいないのだし、地域の人と交流する機会は全くないのいで、只、提出するだけで、何のためのもならないと思うが、そういうことなので、提出はする。地域の交流はないが、近所の方々とは、機会あるごとに、挨拶はするし世間話もするので、何ものかは分かっているはず。
まっ、ちょっと面倒だが、出しておけば、何事も言って来ないので、出すだけだ。
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チカランバラットの出口の渋滞は、行列の後ろに着いてゲートを通り一般道に出るまでに1時間掛かるのが当たり前になっているが、デルタマス(チカランティムール)も、今やそのくらいかかっているようだ。インドネシアの渋滞状態は、とんでもないことになっている。チカランバラットの出口の渋滞を見て、デルタマスへ行ってUターンした方が早いというのか過去の話、もはや、デルタマスに渋滞を見て、ここも通り過ぎてカラワンバラットまで行ってUターンしてチカランバラットまで戻るか、デルタマスへ戻って、一般道を使ってジャバベカやリッポチカランへ行った方が早いかもしれない。するとまた、今度はカラワンバラットの出口が大渋滞になるかもしれない。面白いですね。
 

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