(^_-)-☆ Buatan Indonesia [押出成形]

 2149 made in Indonesia,Indonesian madeです。左から,
1 サイドバンパー、ベッドの両側に着く、PPランダムだが、炭カル30%いり、日本からの輸入原料だが、再練りをしないと使えない。http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage036.html
2,3番は車のシートとヘッドレストの部品、トリムとフックということが多い。PPブロックです。http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage060.html
4は、スリットチューブだが、スリットの反対側は、筋を付けて、広げやすく、巻きつけやすいようにしてある。H-PVCかHIPS。
5は、コンデンサーケース、原料は、透明HIPS、ICケースも作るが、少し、小型になる。
6は、“のノ字“チューブの巻きつけるサイズの範囲を広くできるという目的で作った。S-PVCとH-PVCの二色成型です。
7.8は、LEDチューブランプ用PCカバーです。勿論、光拡散剤入りPCです。
9は、ウェートバーです。H-PVCだが、色が難しい。インドネシアではなかなか、H-PVC用の押出し機がない。練り不足、変色しやすいなどで色、艶に問題がでやすい。
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この他にも沢山ありますが、すべてが、インドネシアで初めて私が作りだしたものです。日本人で初めて、世界で初めてというわけではありませんが、インドネシアの企業が輸入して使っている製品だったものを、インドネシアで、始めてつくって、メイドインインドネシアとして提供したのです。輸入していた価格の60%くらいで提供し、勿論、客先の在庫も最小限に収めることができるようにしたのです。

依頼があった時に、何でも引き受けるのが私の主義、考え込まない、最初から依頼主に安心感を与えるような対応をする。それは、エッジング、グロメットの話をもらった時から、始まった。45年前から、それを意識するようになった。インドネシアでも、一度も、依頼を断ったことはない。そして、引きうけて、できなくて、申し訳ありませんと謝って、止めてしまったことは在りません。必ず、作ってしまって、依頼主を満足させてきた。これからも、それは、関わっている限りは、継続するでしょう。

http://otaenplaext.net/newpage52.html
http://otaenplaext.net/newpage54.html
さあ、これからどうなる事やら、PT.ESIのWebsiteとPCcoverの紹介です。
IMG_8412.JPG
我が家の小さい秋。
 

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