(^_-)-☆四日目 [ゴルフ]

 2728ナンブ、TRCの人達と、だった。夜来の豪雨でぬかるんでいたが、空いているので、自分たちのペースでできたかなと言いたいところだが、ちょっと、イライラ。前の組の人たち、遅い。遅い人が二人いて、その二人は、ボールの近くに行くのも遅い。それはいいとして、クラブを持って行っていない、着いてから、何を持って来いとキャディーに言う。キャディーは、それらしきクラブを何本か(五本くらい)もって付いて行っている。その一本を選ぶが、無い場合は取りに行かせる。キャディーも大変だ。打つ番になって、直ぐ後ろで、素振りを何回かする。打つ前のセレモニーである。さあ打つかなと思うと、クラブを打つ方向と思われる方に向かって指す。それから、ボールを打つ場所に立つ。そこで、再び、何回か素振りをする。もう、打つかなと思った時、また、二三回素振りをする。そして、やっと打つ。そして、ダフったり、チョロッたりしている。グリーン傍で、打つその人、私のキャディーが、あのひと、手前のバンカーに入れるよという。その通り、チョロってバンカーにいれた。ボールの側に行って打つまで、30秒以上かかる。その間、他の三人はじっと待っているか、先に打った人は、自分のボールの位置に向かっている。そして、その人が打つであろう方向でなければ、既に自分のボールの側にいてまっている。ところが、そのじっと待っている三人のうちの一人が、同じようなことをするのだ。やっと打った人を見て、やおら、ボールの場所に向かい、同じように何度かの素振りから、始まる。二人で、他の2人を待たせている。グリーン上でも、自分が打つ番になって、キャディーにいろいろ聞いている。ボールを置くのに、マークが打つ方向になるように、しゃがみこんで、慎重にボールを置く、そして、何回か修正する。そして、何回か打つふりをする。結果は、全然、短かったり、滅茶苦茶オーバーだったりする。

そういう人が二人以上いる場合は、一人がセレモニーをしているとき、ちょっと、遅れてもいいから、セレモニーをしていてくれれば、次々と打てるわけで、最初に人のセレモニーだけ待てばいいことになるが、それは、主義に反するというか、できないらしい、先の人が打ち終わらないと、次の人はセレモニーはできないらしい。前の人のセレモニーを、しっかり、やっているなと見ていることが、苦にならないのです。そして、これから、自分も同じようなことをする裏付けになっているのです。

あなたは、どうですか。待たせる方ですか、待たされる方ですか、直ぐ打ちますか、なかなか打ちませんか、クラブを持っていきますか、待たずにキャディーに待ってこさせますか。
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ゴルフ場は今日の午後から明日一日中クローズ。リッポチカランのシンガラジャとジャバベカ2のハラパン クルアルガへ向かう道、日本の元旦でもこんなにガラガラにはならないほどの、がらがら、いつもはこれほどでなくてもいいと思うくらい、人も車もほとんど見当たらない。先ほどから、四方八方から安物の花火の音がする。既にプアサは明けた。そんな日だというのに、インドネシアでは、ジョコウィ大統領の地元のソロで、自爆テロが発生した。巻き添えはなかったようだ。サウジの各地、ダッカ、イラクと、全く、呆れた事件が跡を絶たない。イスラムとはいったい何でしょうね。
勿論、毎日、会社へ行って仕事をしているのだが、ゴルフの連荘で楽しんでいる私はいったいなんでしょうね。明日は、ゴルフは休みだし、イスラムの人たちは、モスジッドへ行って、お祈りをするが、私は、ほとんど、一日中仕事だ。
 

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