(^_-)-☆初打ち [ゴルフ]

 3275 極寒の中、6時半に出発、日の出前、スーパームーンが西の空高く輝く幻想的な雰囲気。7時過ぎ、牧之原インター手前で、サンライズ。パット、茶畑が明るくなった。と、間もなく、ゴルフ場に到着。車から降りると、ゾクッ寒い。空は真っ青、風が強い。8時スタートだったが、その前に、パッティングの練習場へ、ポケットからボールを二個つかんで、グリーンに落とした。コツンと音がした。凍っている。
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スタートの順番が来た。ティーグランドが凍っている。ティーが刺さらない。そこで、穴あけ道具が活躍をする。この道具を使う時が来た。一寸、持ち上げておいて,すとんと落とし、穴をあける道具だ。正式な名前は知らない。毎ホール、前に行った人たちが作った穴を探すが、適当な場所に見つからないときには、自分で開ける。

急な坂道が多いコース、滑りやすい、斜面が左右交代である。そして、斜面に突き刺さっていて、下から見ると、いろいろな色のボールが見える。多分、斜面が叢だったのでしょう。その草を刈った後で、ボールを回収していないからだと思う。そこに登って、取る人がいないのでしょう。穴あけ器といい、ボールが壁になっている景色といい、インドネシアなら、想像できないことだ。

もう一つ、インドネシアにはないものを上げるとすれば、早くやれ、渋滞をなくせの意味である制度の矛盾、前四や前三という制度、OBの場合に、そこで、打ち直さないで、前方から四打目や三打目で打つ制度だ。なるほど、プレーを早める制度だ。しかし、一番、渋滞しやすいショートホールで、コールオンを進めていない、あるいは、後ろの組が来ているときには、必ずコールオンをしなければならないという制度がないこと。こちらは、プレーが遅くなることを、黙認している。

手がかじかむ、鼻水が滴る、厚着なので、腕が回らない、こんなゴルフは、あと二回、藤枝、そして、三河だ。もう、日本での付き合いは、それで終わる。
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行き、大井川からの日の出。
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帰り、大井川にかかる木造の橋、蓬莱橋が見える。
タグ:矛盾 極寒 鼻水
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