(^_-)-☆中国製高速鉄道の今 [情報]
３５１８ 例の２０１６年１月に起工式を大統領出席でやった中国主導の高速鉄道の建設予定について、東から高速道路でジャカルタに入る手前に料金所がある。そこを通過すると、チャワンというエリアからジャカルタ中心部へ真っすぐ行く道と、左側によって、アンチョール（ジャカルタ北部）に向かう道の分かれる。その左側の外に高速鉄道の工事現場がある。この辺りというか、高速道路に沿って、ＬＲＴと高架高速道路に建設が佳境に入っていて、高速鉄道の現場と思っている人も多いし、youtubeでも、間違って、これが高速鉄道建設中だと紹介しているが、実際には、高速道路沿い迄、まったく、出てきていないし、カラワンに駅ができる予定だが、その、兆しというか、工事現場へのアクセス道路の工事らしきものも全くない。ましてや、終着駅になるはずのバンドゥンの南のバイパス付近にも、一応、この辺りだという、看板は一枚、見えるだけで、建設機械など、それらしき物は、まったく見えない。私は、来年の大統領選挙の結果が出るまで、工事を進めないと思う。プラボーさんが勝つ可能性が高いと思う。大統領が交代なら、たちどころに、中国製高速鉄道は、マレーシアのマハティールさんと同じく、中止にするでしょう。
それに、ジャカルタースラバヤの中高速鉄道の工事が日本主導で来年始まれば、なお、キャンセルの雰囲気に拍車が掛かる。
因みに、次の国政選挙（大統領選と議会選）. が行われるのは１９年４月 １７日である。
Target Proyek Kereta Cepat Jakarta-Bandung Mundur Lagi
"Masih di internal kami itu, kami lihat supaya feasible dan ini memang bukan untuk jadi 2020 tapi 2024 atau mungkin lebih lama. Karena Jawa ini kan nanti akan jadi satu kesatuan," jelas Luhut.
高速鉄道、ジャカルタ、バンドゥンは、完成日目標日をまた、先に延ばす。２０２０年に完成する予定が２０２４年、またはそれ以降になるでしょう。例のジャカルタースラバヤ中高速鉄道を日本と打ち合わせしているルフトさん、曰くです。
２０２４年以降にできたとしても、利用する人の人数予想は増えないでしょう。着工から１０年近く掛かって出来上がっても、その先の延長の計画は無くなるだろうし、そもそも、ジャコ大統領がバンドゥンまでを選んだのは、その先の地元のジャクジャやソロまで、延長しやすいからという、見え透いた、理由があったからだ。殆ど、山の中しか通らないルートだから、何十年後にも敷かれなおいでしょうね。
そして、これが、最新の報道だ。
"Progres sekarang sudah 7,6 persen, pembebasan tanah 76 persen sehingga proyeknya di speed-up," kata Direktur Utama PT Wijaya Karya (Persero) Tbk Tumiyana di Gedung BEI Jakarta, Senin (27/8/2018).
“もう７，６％進んでいる。土地の買収もスピードアップで７６％になった“もう、じゃなくて、まだ、でしょ、これでも、止まっていないという証明にはなっているようで、矢張り、２０２４年以降。大丈夫かなと思うし、来年あたり、や～～メタ、になるでしょうね。リニ女史の顔が浮かぶ。
そして、またまた、最新ニュース
Pinjaman Tahap Dua Proyek Kereta Cepat Jakarta-Bandung Akhirnya Cair
Kompas.com - 04/09/2018, 05:39 WIB ジャカルタ バンドゥンから高速鉄道プロジェクトへの融資第二段階融資が遂にされた。中国からの最終融資がされた。
とにかく、報道は少ない、写真も展示場、起工式、そして、山の中でシャアベルカーならんでいる、そして、数カ月前のトンネル掘り、その写真を何回も繰り返すだけ。書いたが、ＬＲＴの建設現場や日本の新幹線のＤＶＤが間違われて使われている時もある。
それに、ジャカルタースラバヤの中高速鉄道の工事が日本主導で来年始まれば、なお、キャンセルの雰囲気に拍車が掛かる。
因みに、次の国政選挙（大統領選と議会選）. が行われるのは１９年４月 １７日である。
Target Proyek Kereta Cepat Jakarta-Bandung Mundur Lagi
"Masih di internal kami itu, kami lihat supaya feasible dan ini memang bukan untuk jadi 2020 tapi 2024 atau mungkin lebih lama. Karena Jawa ini kan nanti akan jadi satu kesatuan," jelas Luhut.
高速鉄道、ジャカルタ、バンドゥンは、完成日目標日をまた、先に延ばす。２０２０年に完成する予定が２０２４年、またはそれ以降になるでしょう。例のジャカルタースラバヤ中高速鉄道を日本と打ち合わせしているルフトさん、曰くです。
２０２４年以降にできたとしても、利用する人の人数予想は増えないでしょう。着工から１０年近く掛かって出来上がっても、その先の延長の計画は無くなるだろうし、そもそも、ジャコ大統領がバンドゥンまでを選んだのは、その先の地元のジャクジャやソロまで、延長しやすいからという、見え透いた、理由があったからだ。殆ど、山の中しか通らないルートだから、何十年後にも敷かれなおいでしょうね。
そして、これが、最新の報道だ。
"Progres sekarang sudah 7,6 persen, pembebasan tanah 76 persen sehingga proyeknya di speed-up," kata Direktur Utama PT Wijaya Karya (Persero) Tbk Tumiyana di Gedung BEI Jakarta, Senin (27/8/2018).
“もう７，６％進んでいる。土地の買収もスピードアップで７６％になった“もう、じゃなくて、まだ、でしょ、これでも、止まっていないという証明にはなっているようで、矢張り、２０２４年以降。大丈夫かなと思うし、来年あたり、や～～メタ、になるでしょうね。リニ女史の顔が浮かぶ。
そして、またまた、最新ニュース
Pinjaman Tahap Dua Proyek Kereta Cepat Jakarta-Bandung Akhirnya Cair
Kompas.com - 04/09/2018, 05:39 WIB ジャカルタ バンドゥンから高速鉄道プロジェクトへの融資第二段階融資が遂にされた。中国からの最終融資がされた。
とにかく、報道は少ない、写真も展示場、起工式、そして、山の中でシャアベルカーならんでいる、そして、数カ月前のトンネル掘り、その写真を何回も繰り返すだけ。書いたが、ＬＲＴの建設現場や日本の新幹線のＤＶＤが間違われて使われている時もある。
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