援助交際Bantu Mandiri [子供たち]

IMG_2094.JPGIMG_2715.JPG 色々な、方が訪ねてくる。私はPT.MAKUTAの人間だから、まだ、PT.NANBUの名刺を持っていないが、訪ねてくる人は当然南部の人間として話してくる。商社をはじめ原料メーカー、梱包関連、事務用品関連、ケータリング、レンタルバス、旅行社などなどである。勿論、従業員として雇ってほしいと来る人もある。また、特殊なのは、インドネシアの射出成型をしている会社や金型製作会社が訪ねてくる。本当に、気が早い、どこで、どう聞きつけてきたのか、ローカルの情報伝搬速度はおどろくほど速い。
 日系の、金型屋や射出屋は連絡してこない。敵か味方か読めないからでしょうか。PT.NANBUはインドネシアの日系企業の金型屋より、大型が出来る体制を整えようとしている。
 それらとは、別に、自立して会社を興したいのでと、資金援助を申し込んでくる、個人も団体もある。会社の姿にまだなっていないのに、どこから、何を聞きつけてやってきたのでしょうか。PT.NANBUにではなく、私を頼りにしてくるようですPT,MAKUTAが、そうだったように、実現可能な計画書と自己資金の内容が分かるような書類をもって、また、相談に来なさいと言って返す。
 自立をインドネシア語ではマンディリ(Mandiri)と言います。独立はムルデカです。インドネシアは、ムルデカは65年前にしていますが、マンディリはまだしていません。其のお手伝いですい。Bantuが手伝いの意味です。
 ジャバベカのルマハバンに工場を作った若者がいたので、其の場所を見に行った。PVCチューブの製造を行なおうとしているが、場所的に厳しいことと、其の場所では狭すぎて、成長に余地が少ないようだ。手伝いたいが、このままでは、資金を有効に使ってもらえる可能性が少ない。しばらく、様子を見る必要がある。それにしても、皆さん、たくましくなってきたと感心すると、同時に、インドネシア人同士の連絡網というか、情報の交換は早いし、広い。日本人の私が、それらの情報を全部つかむのは難しいが、あまり、入りこまない方が良いようだ、所詮、彼らの情報の中にはインドネシア人でなければ対応できないこと多い。
 ある、ハイド氏の会社の従業員は,だれもが、機会をうかがっているし、実際に、辞めて仕事をはじめて、ハイド氏の会社が受けていた仕事をやってしまっている会社がブカシにある。ここからは、技術的な応援をいつも頼まれている。スポンサーは他にいるようだ。

カラワンゴルフの名物ホール、ロータスの8番、の今日の様子。広い池越え打ちおろし、165ヤード、グリーンと池の間がバンカー、直接オンすると、頃だって奥へ出てしまう。
見返り美人です。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page123.html/
援助した会社、閉じる会社。1995年からインドネシアで関わっている。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%203.html
インドネシアの主な島には全部行っています。旅行記はこちらからです。それでも、行きつくしてしまったと感じることはない。

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