(^_-)-☆住環境の選択 [日常]

IMG_6557.JPGIMG_6513.JPG 斜めからインドネシアを眺める 768
リッポチカランは1996年に、私が、始めてインドネシアへ赴任してきた時に住むことになった街です。リッポサヒッドジャヤホテルの裏側にあるアパートメント、クラウンコートに半年だけ入っていた。その時もこの町には病院やショッピングモールが有って生活するに不自由は無かった。しかし、このアパートから出た理由は、部屋の日当たりが悪く、雨季のじめじめした状態に、たまりかねたからでした。その他には問題は無かった。その後、ルマーアバンのグラハチカランへ住むようになったが、買い物はリッポチカランまで来ていた。
チカランバラットで高速道路から降りて突きあたりを右(南)に曲がって3kmほど行ったところ辺りで左に曲がるとリッポ財閥が開拓した新興都市です。  かなり奥の方まで分譲住宅地が開拓され、今や、当然、ここだけで、十分何でも手に入る近代都市になっている。直接、右に曲がれないが、右側が、EJIPとデルタシリコンの工業団地になっている。リッポチカランのショッピングモールの裏辺りはヒュンダイやデルタシリコン2の工業団地が大きく広がっている。
外国人、韓国人や日本人も多く住んでいる。ジャバベカの工業団地へ勤めている人、カラワンバラットのKIICやカラワンティムールのスルヤチプタ、チカンペック辺りのブキットインダー、インドタイセイなどの、ジャカルタから離れた工業団地に勤めている人がここに多く住んでいる。
 ということで、N社の新任者の何人かはこの町へ住むことになるらしい。
しかし、ジャカルタに住む人あり、タンブンのグランドウィサタに住む人あり、MM2100のアパートに住む人ありで、どうも、日本人がどこへ住むかの統一見解がないようで、環境も、価格も、部屋の状態も、自己負担の金額も、家具なども調度品も異なるので、必ず不満があったり、言いわけがあったりする状態になっていて、面白くなっている。間もなく日本人が10人になる。そのうち私を含めて二人が抜けるが一人また増えるので最低9人態勢で、来年は廻すようですが、住処については統一見解を示して、それに従って、住む場所を決めた方が良いと思うが、どうなることでしょう。
 今日のスナップ写真
     
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