(^_-)-☆テロリストの予備群 [思うこと]

IMG_0036.JPGIMG_0035.JPG大分長い間カカオケへ行っていないので、いってきた。20:00に入って22:00に出てきた。何曲歌ったでしょうか。コーヒー一杯で歌い続けた。一番古い歌は“空の神兵”最新は多分、”Stay by my side”だと思う。20曲程歌ったと思う。Zardの歌が多い。十人くらい坐れる部屋に女性(いてもいなくてもいい)と二人きり、彼女はウイスキーの水割りを注文したが四分の一も飲んでいない。話はしない、自分でもできるが傍にいるので、彼女に曲の注文をオペレーターにしてもらうだけ。二時間しかいなかったが、3時間分支払うことにして部屋代20万Rpが込みで48万Rpだった。約、4500円、邪魔が無く歌いたいだけ歌ってもこの値段は高いと思うが、何カ月に一回なので、まあ、こんなものかと思う。
このカラオケは5年ほど前に行ったきりだが、オペレーターが私のことを覚えていた。私のように、インドネシア語がペラペラで、一人で大部屋へ入ってアルコールを飲まないで、歌いまくって、最期にオペレーターにチップを渡し、さっさと出て行ってしまう客は私だけだからと云っていた。
 

二か月ほど前からの一連の小規模爆発物をばら撒いた連中が、摘発された。小包や厚い本に仕込んだ爆発物をジャカルタ外周部の名のある場所にばら撒いていた。首謀者がなんと国立イスラム大学(NII) Yogyakarta(ネガラ イスラム インドネシア ジョクジャカルタ)の卒業だった。ペピ、フェルナンド容疑者とグローバルTVのカメラマンが中心になって、テロリストグループを作った。目的が今一はっきりしないが、まず、世間を騒がせて、注目を引き、メジャーのテロリストグループと手を組もうとしたらしい。愚かさも、ここまで来ると、個人的な売名行為としか思えない、一種の変質者としか思えない。呆れるばかりである。穏健派を育てる環境にあると信じるが、イスラム大学というのは、割合は少ないが、過激派から誘いが入りやすいし、それに乗ってしまう学生もいる。危うい大学だと思う。
寄宿舎がターゲットになりやすい、テロリストは親元を離れて地方から出てきている、イスラムのバリバリの教育を受けている若者を探す必要はない。ここへ来れば、あるいは、ここから出てくる若者を誘えば、仲間に勧誘しやすい、事実、テロリストになったり、テロリストを匿ったりしている。最近でも、二十人以上がそういった容疑で検挙されている。
その変質者のテロリストの口車に乗せられる環境がそこにあるのです。“Cuci Otak”と云って、“頭脳を洗う”“洗脳”の温床になっているとニュースや解説で語られている。寄宿舎から今も何人かの学生が出ていったきり連絡がとれない。女学生も含まれる。家族も大変心配している。自分からテルリスト合流したのか、つれ去られたのか分からない。
結果的に国が援助してテロリストを育てていることになってしまっている。イスラムとは厄介な宗教だと思う。

最近の私の新兵器。
  
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